TOP新刊既刊I/OサポートQ&A通販お問い合わせ
 既刊 > 2008年 > 1月 書名検索: 詳細検索...
■既刊案内 2008年1月
 2024年 |  2023年 |  2022年 |  2021年 |  2020年 
 1月 |  2月 |  3月 |  4月 |  5月 |  6月 |  7月 |  8月 |  9月 |  10月 |  11月 
←前月 →次月

GLUTによるOpenGL入門2 テクスチャマッピング 在庫なし
床井 浩平 著
2008年 1月11日発売   価格 \2,750(本体 \2,500)
 「テクスチャマッピング」とは、OpenGLによる図形表示の単位である「ポリゴン」(多角形)の表面に画像を貼り付けることによって、多彩な質感表現を可能にする機能のことを言います。 
 テクスチャマッピングは、いま、OpenGLばかりでなく、リアルタイム・グラフィックスやゲーム・グラフィックスにおいて、最も関心を集めている機能だといっても過言ではありません。 
 本書は、前著「GLUTによるOpenGL入門」の続編として、前著で解説しなかったテクスチャマッピングのテクニックを中心に解説します。前著と同様、「GLUT」というツール・キットを用いて、OpenGLの「テクスチャマッピング」という機能に焦点を絞って学習することを目的としています。 
 
 添付CD-ROMには、「本書サンプル・プログラム」を収録しています。 

Adobe AIRプログラミング入門 在庫なし
ZAPA 著
2008年 1月11日発売   価格 \2,530(本体 \2,300)
 「AIR」(Adobe Integrated Runtime)は、今人気の「Ajax」「Flash」などのWebアプリケーションをデスクトップ・アプリケーションとして実現するための実行環境で、「Windows」「Mac」「Linux」など、さまざまなOSで動きます。 
 「AIR」は、「HTML」「Ajax」「Flash」「Flex」「ActionScript」などの既存の技術を利用することで、技術者はすぐにデスクトップのアプリケーションを開発することができます。 
 AIRは、非常時接続であるモバイル環境やオフライン環境でも利用できます 
 本書は、各開発環境での作り方を、多くのサンプルを交えながら解説しています。 
 添付CD-ROMには、本文中のサンプルを収録しています。 

超カンタン! ニコニコ動画 在庫なし
東京メディア研究会 著
2008年 1月11日発売   価格 \1,026(本体 \933)
 動画共有サイト「ニコニコ動画」が爆発的に流行っています。「ニコニコ動画」と「YouTube」などの一番の違いは、投稿した動画にコメントを書き込めること。このアイデアが、動画配信の世界を…いやWebサービスの世界を大きく変えようとしています。 
「2ちゃんねる」「YouTube」「Amazon」という巨大Webサービスを取り込み、さらにWebの世界に裾野を広げていくこの「ニコニコ動画」とはいったいどんなものなのでしょうか。 
本誌は、パソコン初心者ユーザーでもすぐに「ニコニコ動画」を体験し、楽しんでいただくために、大きな画面写真を使い、説明もできるだけ簡略化し、この通りにやれば必ずできるという手順の説明に徹した、非常にやさしい誌面構成になっています。 
また、付録CD-ROMに収録のツールを使えば、ニコニコ動画の「ダウンロード保存」「コメント編集」「パソコンでの再生」「投稿用動画の作成」などがすぐにできます。 

Java Swing教科書 在庫あり
赤間 世紀 著
2008年 1月17日発売   定価 \2,090(本体 \1,900)
 Javaの「GUIプログラミング」では、「AWT」と「Swing」(スイング)と言われる「コンポーネント」が利用されますが、最近では「Swing」が主流になっています。「Swing」は、「AWT」を拡張した豊富なグラフィックス機能をもち、外観や動作がプラットフォームに無依存で一貫性をもつ「ルック・アンド・フィール」を実現できます。 
 
 本書の目的は、「Swingプログラミング」の基礎を解説することです。従来の「Swing」の解説書は非常に分厚く、また、マニュアル的なものが多くて、たとえすべて読み通しても、実際に「GUIプログラム」の助けになることはあまりなかったように思われます。 
 そこで、本書では、2段構成で「Swing」を解説します。まず、「Swing」の基本を簡単なプログラムで一通り解説し、次に、典型的な応用分野のプログラムを「Swing」でいかに記述するかを解説します。 
 このような構成によって、「Swingプログラミング」の本質をマスターしていきます。 

I/O 2008年 2月号 在庫なし
2008年 1月18日発売   定価 \607(本体 \552)
[特集1]「Vista<SP1> vs 「XP<SP3>」 
≪Vista登場1年後の性能比較≫ 
 現在、「Vista」「XP」の両OSが並行して発売されていますが、いまだに「XP」が圧倒的なシェアを保っています。 
 そして近い将来、「Vista」には「SP1」が、「XP」には「SP3」が提供されるのですが、その事前の性能比較には衝撃が走っています。 
 
[特集2] 「RIA」--「AIR」「WPF」「JavaFX」三つ巴の攻防 
 今、webの世界では、単にブラウザ上だけで動くだけではなく、独立した一つのアプリケーションとして、デスクトップ上に提供されるようになりました。 
 それが、最近話題の「RIA」(Rich Internet Application)です。そしてその代表的な技術がAdobeの「AIR」、マイクロソフトの「WPF」、サンマイクロシステムズの「JavaFX」なのです。 
 ここでは、それら「RIA」の現状とこれからを、「Flash」「Silverlight」「Javaアプレット」といった従来のブラウザ技術も含めて紹介します。 

はじめてのPremiere Elements4.0 在庫なし
勝田 有一朗 著
2008年 1月18日発売   価格 \2,530(本体 \2,300)
パソコンの高性能化に伴って、パソコンでビデオ編集する「デスクトップ・ビデオ」(DTV)の垣根は低くなりました。すでにパソコンを使ってホームビデオなどを編集しているユーザーも数多くいるでしょう。そして、「DTV」に必須なのが、「ビデオ編集ソフト」です。 
 アドビの「Premiere」(プレミア)は、映像編集のプロも使っている高機能ソフトとして有名です。ただし、高価なので、一般ユーザーはなかなか手を出せないソフトでもありました。そんな中で登場した「Premiere Elements」(プレミア・エレメンツ)は、プレミア譲りのの豊富な機能を備えながら、一般ユーザーにも気軽に購入できる価格で発売されていて、高い人気があります。ライト・ユーザーにもっとも必要な、動画ファイルを手軽に作る機能は、むしろプレミアよりも充実しているぐらいです。 
 今回の「4.0」では、「iPod」や「PSP」などの「携帯プレイヤー向けの動画」や「YouTube」などの「Web向け動画」が簡単に編集できるようになったほか、初心者でも少ない手順で編集できる「テーマ機能」が追加されるなど、ユーザーにとってより使いやすいソフトになっています。 
 本書では、これからパソコンでビデオ編集をはじめる人を対象に、ビデオ映像の取り込みからDVDの作成までを順に解説しています。また、付録 DVD-ROMには「Premiere Elements4.0」の30日体験版を収録しているほか、本書内で扱っているサンプル動画ファイルを収録しているので、実際に使いながら学ぶことができます。 

Painter Essentials4 フォトペイント・テクニック 在庫なし
Kome;DO NOT EAT 著
2008年 1月21日発売   価格 \2,090(本体 \1,900)
 実際の絵筆のようなタッチで描ける「Painter」は、高機能であるぶん、複雑で初心者には分かりづらい部分がありました。「Painter Essentials」は、その複雑化した「Painter」の機能を削った、廉価版のソフトです。 
 「Painter Essentials4」は、Painterがもつ資産を上手に取捨選択し、はじめてのユーザーでもすぐに描くことができるように、分かりやすいアイコンとインターフェイスを採用しています。Painterの入門者向けとして大きく転換したと言えます。 
 本書では、「Painter Essentials」の基本から、今バージョンから搭載された特徴的な機能「フォト・ペイント」を中心に解説しています。「フォト・ペイント」は、写真を簡単にアーティスティックに変化できる機能です。Photoshopのフィルタとはまったく異なり、非常に自由度高く、さまざまな変化を楽しむことができるのが特徴です。 
 添付CD-ROMには、本文中のサンプルと「Painter Essentials4」体験版を収録しています。 

基礎からのFedora8 在庫なし
内田 保雄
2008年 1月23日発売   価格 \2,530(本体 \2,300)
 たくさんの種類があるLinuxの中でも、高い安定性があり、人気・シェアともに大手の「Red Hat」。その「Red Hat」が後援する「Fedora Project」から配布されている「Fedoraシリーズ」は、オープン・ソースで開発が進められているLinux系OSで、無償でありながら、「グラフィカルなインターフェイス」「優れた操作性」「多彩なアプリケーション」など、WindowsやMacintoshに引けをとらない特長があります。 
 
 最新バージョンである「Fedora8」では、オンライン・デスクトップ機能「BigBoard」が搭載され、インターネットと連携する環境が強化されました。これは、Windows Vistaの「サイド・バー」のように、画面端に表示されたバーから「Google」「Yahoo」「Amazon」といったオンラインの「サービス」や「アプリケーション」にアクセスできる機能です。 
 また、用途別にカスタマイズされた配布パッケージとして「ゲーム用」「プログラミング用」「電子回路の設計」が新たに追加され、より幅広いニーズに応えるデスクトップ環境になりました。 
 
 Linuxというと、初心者には「とっつきにくい」「敷居が高い」といったイメージがあるかもしれませんが、本書では初心者でも安心して始められるように、「Fedora8」の導入から基本的な使い方、活用方法までを分かりやすく紹介しています。 
 また「付録」には「Fedora8」本体を収録しているので、買ったその日から始められるようにしました。 

デジタル資産管理システム入門 在庫なし
若林 登 著
2008年 1月26日発売   定価 \1,980(本体 \1,800)
 「デジタル資産管理」(デジタルアセットマネージメント:DAM)とは、『企業・組織内でファイルとして保存されているあらゆる「文書」「図面」「写真・映像」素材を、効率的に保守、活用するために管理すること』です。 
 2005年4月に施行された、いわゆる「個人情報保護法」を皮切りに、内部統制などの強化に関する各種法令(「J-SOX法」など)によって、企業の内部情報の管理の徹底が求められるようになり、その一部として文書を管理するための「デジタル資産管理」の重要性が認識されています。 
 本書は、「デジタル資産管理システム」の導入を検討している企業の担当者やシステム・エンジニア、社内の情報システムの効率的な運用を模索している中小企業経営者などを対象に、デジタル資産管理システムの機能や導入事例などを紹介するものです。 

←前月 →次月