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■今月の新刊

I/O 2017年8月号
2018年 7月18日発売   B5判   128ページ   定価 \980(本体 \907)
 さまざまなモノがインターネット上で情報を交換して制御する、「IoT」(Internet of Things:モノのインターネット)が話題になっています。 
 国内でも、さまざまな企業がIoTに関するデバイス、サービスを開発しており、2020年の東京五輪も後押しして、これからが本格的な普及期となることが期待されています。 
 
 一方、海外でも、たとえば街灯や信号機にIoTデバイスを導入して管理するデジタルインフラの導入や、湾港のコンテナの空き状況を確認して、効率的に荷下ろしをするサービスの提供などが行なわれています。 
 
 そこで今月は、「IoT」の基礎をおさらいするとともに、日本と海外のIoT事情、開発に使われる基板と言語の最新事情について特集します。

「micro:bit」ではじめる電子工作
平間 久美子・西澤 利治 共著
2018年 7月17日発売   192ページ   定価 \2,484(本体 \2,300)
 「micro:bit」(マイクロ・ビット)は、子供向けのプログラミング教育用に作られたマイコンボードで、電子工作の入門用デバイスとしても普及しています。 
 他のマイコンボードと比べて、価格が2,000円前後と安価なのが特長で、「LED」「加速度センサ」「コンパス」などの機能が搭載されています。 
 また、プログラムは「ブロック・プログラミング形式」で作ることができ、プログラムが分からない人でも開発ができます(通常の言語を使った、本格的な開発もできます)。 
 
 本書は、「コンパス付き万歩計」のような「micro:bit」だけで試せる簡単な工作から、「植物の声を聞ける装置」「ポイントを競うじゃんけんゲーム」などの、さまざまな電子パーツを使った高度な工作まで、初心者でも理解できるように詳しく解説しています

「グラフィックス・アプリ」制作のためのOpenGL入門
床井 浩平 著
2018年 7月17日発売   B5判   288ページ   定価 \3,024(本体 \2,800)
 3D-CGの描写を支援する、「グラフィックス・ライブラリ」には、主に「DirectX」と「OpenGL」がありますが、「DirectX」がMicrosoft社のものであるのに対して、OpenGLは「Windowsパソコン」以外でも共通して使えるため、現在、コンピュータ関連機器のほとんどが、3D-CG表示用の「API」として採用しています。 
 
 本書は、3D-CGを使った「グラフィックス・アプリ」を作りたい人を対象にした、「OpenGLの入門書」です。 
 「写経」のように、お手本をもとにプログラムをイチから組む。それによって、「プログラミングスキル」を上達させるだけでなく、「写しているプログラムが何をしているのか」「どういう理由でコードが書かれているのか」が丁寧に解説されているので、「CGの理論」についても理解を深めることができます。 
 
 なお、プログラミング言語には基本的な「C++」を、ツールキットには簡単で小さな「GLFW」を使用。

■先月の新刊

I/O 2018年7月号
2018年 6月18日発売   B5判   128ページ   定価  \980(本体 \907)
 ネットワークを経由して、「ストレージ」「メーラー」「スケジューラー」などのサービスを利用する「クラウド」タイプのサービスは、現在では当たり前の存在となっています。 
 
 提供されるサービスも、年々増えてきており、日常の趣味や仕事はもちろん、「人工知能」や「IoT」の開発などでもクラウドでのサービスが提供されるようになりました。 
 ユーザーにとっては、これらのサービスを上手く利用することが、今後の課題と言えるかもしれません。 
 
 そこで今月は、「クラウド」で提供されている定番と最新のサービス、そしてその使い方について特集します。

はじめてのNode-RED改訂版
2018年 6月18日発売   256ページ   定価  \2,700(本体 \2,500)
※本書は2017年出版の「はじめてのNode-RED」に、その後のアップデート情報を加えて修正したものです。 
 
 「Node-RED」は、IBM社が開発した「IoTアプリ/Webアプリ」向けの開発環境ですが、2013年に開発され、オープンソースになりました。これを使えば、データのやり取りが非常に簡単になります。 
 
 「PC上」のデータも、「センサ」で取得したデータも、「Web上」のデータも、「クラウド上」のデータも、やり取りするのに必要なのは、「ノード」と呼ばれる「ブロック」をつなぐだけ。 
 たとえば、「センサ」からデータを取得してその内容を「Twitter」でつぶやく…といった「IoTアプリ」も、「Node-RED」なら、GUI画面で簡単に作れます。 
 
 本書では、この「Node-RED」の基本的な操作からはじめ、実例による活用方法まで、具体的に学べるように解説しています。 

3D-CGプログラマーのためのクォータニオン入門[三訂版]
金谷 一朗 著
2018年 6月18日発売   A5判   240ページ   定価  \2,592(本体 \2,400)
「クォータニオン」(四元数)は、従来から航空宇宙やロボット工学では使われてきましたが、DirectXやOpenGLなど、パソコン用ソフトでもサポートされたため、ゲームなどへの応用が盛んになってきています。 
ただ、「ベクトル」や「行列」とは違って、「クォータニオン」は従来は一般的なものでなかったため、適当な参考書がなく、プログラマーは手探りでプログラミングしていました。  
 
本書は、3D-CGプログラマーを対象に、数学、プログラミング(C++)の両面からクォータニオンを解説し、好評を博しました。 
「増補版」では、「群・環・体」や「リー代数」「束」など、「クォータニオン」を数学的に、より深く知るための内容を追加。 
さらに今回の「三訂版」では、最新のOS環境に対応させました。

Unity&宴「ノベルゲーム」開発入門
田中 優樹 著
2018年 6月18日発売   B5判   192ページ   定価  \2,484(本体 \2,300)
 「宴」は、ゲームエンジン「Unity」で動作する“ノベルゲーム作成ツール”。 
 基本的なノベルゲームなら、Excelファイルを設定するだけで簡単に作れます。 
 
 本書は、「Unity」と「宴」を使って、プログラミングなしで「ノベルゲーム」を作る方法を解説します。 
 また、応用的な機能や、プログラムを使った開発、オリジナルゲームの制作手順などを解説した「補足解説PDF」がダウンロードできます。


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