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「画像の読み込み」から「マッピング」「シェーディング」まで、各種テクニックを解説!
GLUTによるOpenGL入門2 テクスチャマッピング
床井 浩平 著
2008年 1月11日発売   A5判  312ページ [CD-ROM付] 価格 \2,750(本体 \2,500)
   ISBN978-4-7775-1332-1 C3004 \2500E
 「テクスチャマッピング」とは、OpenGLによる図形表示の単位である「ポリゴン」(多角形)の表面に画像を貼り付けることによって、多彩な質感表現を可能にする機能のことを言います。
 テクスチャマッピングは、いま、OpenGLばかりでなく、リアルタイム・グラフィックスやゲーム・グラフィックスにおいて、最も関心を集めている機能だといっても過言ではありません。
 本書は、前著「GLUTによるOpenGL入門」の続編として、前著で解説しなかったテクスチャマッピングのテクニックを中心に解説します。前著と同様、「GLUT」というツール・キットを用いて、OpenGLの「テクスチャマッピング」という機能に焦点を絞って学習することを目的としています。

 添付CD-ROMには、「本書サンプル・プログラム」を収録しています。
■ 主な内容 ■
CONTENTS

 はじめに

 入門編
 [1]画像の読み込み  [2]テクスチャの割り当て  [3]テクスチャの合成
 [4]アルファ・テスト  [5]テクスチャ座標  [6]投影マッピング
 [7]テクスチャ座標の自動生成  [8]テクスチャ投影方向の変更  [9]視点マッピング
 環境マッピング編
 [10]スフィア・マッピング  [11]スフィア・マッピングでPhongシェーディング
 [12]キューブ・マッピング  [13]キューブ・マッピングでテクスチャを回転
 [14]環境テクスチャを光源に使う  [15]キューブ・マッピングでPhongシェーディング
 応用編
 [16]テクスチャの部分的な置き換え  [17]部屋の中心で、あたりを見回す
 [18]テクスチャ・オブジェクト  [19]マルチ・テクスチャ
 [20]グロス・マッピング  [21]フレネル反射
 [22]放射面マッピング  [23]放物面マッピングと他のテクスチャとの合成
 [24]バンプ・マッピング  [25]球にバンプ・マッピング
 [26]レンダリング画像をテクスチャに使う  [27]シャドウ・マッピング
 GLSL編
 [28]OpenGL Shading Language(GLSL)  [29]「Gouraudシェーディング」と「Phongシェーディング」
 [30]テクスチャの参照  [31]GLSLによるバンプ・マッピング
 [32]環境マップ・バンプ・マッピング  [33]異方性反射
 [34]ユーザー定義関数  [35]視差マッピング
 [36]GLSLによるシャドウ・マッピング  

 索引
 特別付録CD-ROM

 ●本書サンプル・プログラム 収録

※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。

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