TOP新刊既刊I/OサポートQ&A通販お問い合わせ
 既刊 > 2007年 > 4月 書名検索: 詳細検索...
■既刊案内 2007年4月
 2024年 |  2023年 |  2022年 |  2021年 |  2020年 
 1月 |  2月 |  3月 |  4月 |  5月 |  6月 |  7月 |  8月 |  9月 |  10月 |  11月 
←前月 →次月

わかる情報セキュリティ 在庫なし
佐藤 健 著
2007年 4月 2日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
 インターネットの爆発的な普及の反面、ネットワークに対する種々のいたずらや、情報漏洩、犯罪が増加してきています。パソコンはネットワークをとおして、外部の知らない人と接続することになるので、しっかりと利用上の注意事項を守って、利用することが重要です。企業においても、ネットワークシステムを構築する場合、重要な事項がいくつかありますが、その中でセキュリティ対策を必要なレベルで組み込むことが重要です。 
 本書では、ネットワークを中心としたセキュリティに関する技術やセキュリティポリシについて、わかりやすく解説しています。ネットワークに対する攻撃の手法も次々と出現してきていますので、それに対応できる新しい防御技術の開発が必要です。また、セキュリティの基本的な技術の理解の上に、情報処理試験の「情報セキュリティアドミニストレータ試験」や「情報セキュリティ試験」向けの学習にも役立つように、演習問題を掲載しました。

超カンタン! Office2007 在庫なし
ACO・TS 記事制作
2007年 4月 6日発売   定価 \1,026(本体 \933)
 「Word」「Excel」「Outlook」を手早く理解! 
 「WindowsVista」の発売が話題になっていますが、それと同時に、マイクロソフトのもう一つの主力ソフトである「Office2007」がリリースされました。今回の「2007」では、「リボン」と呼ばれる新しいインターフェイスが採用され、使い勝手が大幅に変化しました。また、基本的な性能が向上したことに加えて、「PDF出力」や「検索性能の向上」など、新機能も大幅に追加されています。性能向上はいいのですが、大幅に変化したため、従来のOfficeユーザーでも戸惑うことが多くなっています。何も知らずに使い始めると、「これまでできたことなのに、できない!!」などといったことも考えられます。 
 そこで本書では、「Office2007」でもっともユーザーのニーズが高い「Word」「Excel」「Outlook」の3ソフトについて「新機能」や「新インターフェイス」を中心に、ビギナーがよく使う機能を大きな図版で分かりやすく紹介します。

Trixbox実践ガイドブック 在庫なし
吉田 秀利・若林 登 共著
2007年 4月 9日発売   価格 \2,750(本体 \2,500)
 「NTTひかり電話」をはじめ、電話のIP化は急速に広まっています。とくに、企業で普及しているビジネスフォンのIP化は、今後のテレフォニー・マーケットを変えると言われています。 
 本書は、Linuxベースのオープン・ソースのPBXソフト「ASTERISK」(アスタリスク)を使い、低価格でフルIPビジネスフォンを実現するための方法を伝授します。 
 実際に使うのはLinuxベースのPBXソフトとして有名な「ASTERISK」(アスタリスク)ですが、Linux OSのインストールからASTERISKのインストールまでのすべてをパッケージ化した「Trixbox」(トリックスボックス)が「付録CD-ROM」に収録されているので、PCさえあれば、誰にでも簡単にフルIPビジネスフォンを実現できるようになっています。

【仮説】巨大地震は水素核融合で起きる! 在庫なし
山本 寛 著
2007年 4月12日発売   定価 \1,760(本体 \1,600)
 人類は地震の発生メカニズムに関心をいだいて、解明に努力してきた。今日では、「地震はプレートの相対運動によってプレート内に「歪みエネルギー」が蓄積され、それが急激に開放されることで引き起こされる」という考えが定着している。だが、最近の「GPS」の進歩によって、一つのプレートが他のプレートの中にゆっくりと沈み込んでいく「スロースリップ現象」が多く観測されるようになり、従来の「地殻に歪みエネルギーが蓄積される」という説明には無理があることがはっきりしてきた。 
 著者は、さまざまな情報を手掛かりに、水を地下に注入すると、水に含まれる酸素が地下の鉱物を酸化するために奪われ、残された水素が「ブラックライト・プロセス」を経て、最終的に核融合に至るという仮説を思いついた。この仮説に従えば、「新潟県中越地震」は「廃天然ガス田」に「炭酸ガス」を圧入したために引き起こされた、人為的な地震であったと推定される。 
 本書では、地震は地中に「水」を注入すれば起こすことができることを紹介したあと、これから類推される地震のメカニズムを紹介する。また、水から分離した「水素原子」から、今まで気がつかなかったエネルギーの取り出しが可能であることを紹介し、この仮説を使えば、地震にともなって発生する「ヘリウム噴出」や「発光現象」も説明できることを紹介する。

JAI入門 在庫なし
赤間 世紀 著
2007年 4月16日発売   価格 \2,090(本体 \1,900)
 従来、Javaによる画像処理は、「AWT」や「Java 2D」で行なわれてきましたが、適用範囲が限定され、高度な画像処理は不可能に近いものでした。そこで、Sun Microsystems社は、2005年2月に、新しいJavaベースの画像処理ツール「JAI」(Java Advanced Imaging)を公開しました。JAIには、画像処理に必要なさまざなAPIが用意されています。 
 JAIはインターネットから無料で入手可能であり、今後、Javaによる多様な画像処理アプリケーションの開発に有益になると考えられます。しかし、現状ではJAIの系統的な解説書はなく、ユーザーはJAIを充分活用していないように思われます。 
 
 そこで本書では、JAIの意義や入手方法を解説し、さらに、画像処理を、基本から高度な技法まで、具体的なプログラミング例と実行結果で示しています。 

I/O 2007年 5月号 在庫なし
2007年 4月18日発売   定価 \607(本体 \552)
 第1特集 Vista派 vs XP派 
 
 Vistaのメリット 
 XPのメリット 
 「XP→Vista」乗り換え 
 XPをVista風にする 
 VistaとXPの進む先 
 
 第2特集 Hobby Robot 
 
 「市販ロボット」「組み立てキット」 
 ロボットのしくみ 

はじめてのPhotoshop Lightroom 在庫なし
Kome;DO NOT EAT 著
2007年 4月18日発売   定価 \2,090(本体 \1,900)
 Adobe が長年かけてつくりあげてきた「Photoshop」の血統をひく、まったく新しいアプリケーション、デジタル写真を極限まで活かすことのできる最高の暗室――それが、“明室”、「Adobe Photoshop Lightroom」です。 
 カメラは高画素化し、撮影した写真は未圧縮の「RAWファイル」として保存、管理する時代が到来しました。この「RAWファイル」によるデジタル写真ワークフローこそ、まさに「Lightroom」が提案する新しいスタイルです。 
 コンピュータ上の「ファイル」としてPhotoshop で管理、レタッチするのではなく、デジタル上の「写真」として「Lightroom」で管理、そして現像を行なうのです。 
 本書では、魅力ある「Lightroom」の数々の機能を分かりやすく解説しました。 

はじめてのNorton360 在庫なし
御池 鮎樹 著
2007年 4月19日発売   定価 \1,980(本体 \1,800)
 「Norton360」は、今年3月にシマンテックからリリースされた統合セキュリティ・ソフトです。 
 従来の「Norton Internet Security」シリーズの「ウイルス対策」「ファイアウォール」「迷惑メール対策」などの諸機能に加えて、「パソコンの最適化」「データのバックアップ」など、従来「Norton SystemWorks」で提供されていたPCの安全に使うための機能が加わっています。特に2GBのオンライン・ストレージが提供され、そこにデータを自動バックアップする機能は、大切なデータを扱うユーザーにとっては使いやすい機能です。また、インターフェイスも変化し、初心者でも扱いやすくなっています。 
 
 しかし、「Norton」シリーズは自由度の高さから中級者から上級者に人気がありますが、初心者にはパッと見ても分かりにくいソフトです。 
 そこで、本書では、「Norton360」を初心者でも扱えるように一から解説するとともに、従来製品のユーザーには、「従来通りのセッティングをするにはどう設定すればいいか」の手順を紹介します。 

今さら人に聞けないExcel2007の常識 在庫なし
松本 美保 著
2007年 4月25日発売   定価 \1,760(本体 \1,600)
 「Windows Vista」の発売と同時に、「Microsoft Office」の最新版「2007 Microsoft Office」が登場しました。 
 しかし、予備知識なしにこのソフトを手に取ったユーザーは、おそらく愕然としたのではないでしょうか。インターフェイスがVistaライクになったため、操作方法が今まで「Microsoft Office」とまったく違うのです。 
 そこで本書では、「Excel 2007」の初心者が躓きやすいポイントに焦点を当て、インストラクターならではの視点で、分かりやすく図解で解説しました。

Java将棋のアルゴリズム 在庫なし
池 泰弘 著
2007年 4月26日発売   価格 \2,090(本体 \1,900)
 先日、東北大院生の保木邦仁氏が開発したコンピュータ将棋プログラム「Bonanza」(ボナンザ)とトッププロの一人、渡辺竜王の公開対局が行なわれました。結果は人間の勝利に終わりましたが、コンピュータ将棋の成長には数多くの驚きと賞賛の声が寄せられました。 
 また、今月の5月3〜5日には、世界コンピュータ将棋選手権が開催されました。 
 
 このように、今、「コンピュータ将棋」は大きな動きの中にあります。本書はそんなコンピュータ将棋のアルゴリズムを、一から解説しています。 
 本書では、使用言語をJavaにすることで、プログラムが軽量化され、より広い環境で使えるようになっています。 
 また、将棋のルールや駒の動かし方から説明しているので、将棋がよく分からない人でも手軽に読むことができます。 
 CD-ROMには本書掲載の将棋プログラムも添付しているので、プログラム制作の参考になるのはもちろん、将棋プログラムの実際の動きを見ながらアルゴリズムの作成を学べます。 

←前月 →次月