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Photoshop CG制作入門 在庫なし
星乃 だーつ 著
2004年11月 5日発売   定価 \2,090(本体 \1,900)
 本書は、これまでにない、CGイラストレーション目的に的を絞った、Photoshop解説書です。Photoshopというソフト自体がフォトレタッチ目的のアプリケーションであるため、大半の解説書がフォトレタッチのための指南書という位置づけになっていました。 
 そこで本書では、CG制作者がもっとも必要とする知識を、Photoshopのツールや機能に則したかたちで解説していきます。

Professional DTP 2004-12 在庫なし
2004年11月 8日発売   定価 \1,540(本体 \1,400)
 第1特集:DTPのためのデジタルカメラ最新事情 
 
 最近になって、高機能なデジタルカメラが続々と登場してきました。DTPの世界でもすでにデジタルカメラは主要な画像入力手段になりつつあります。しかし、デジタルカメラを印刷で使うためのノウハウやワークフローはいまだに確立されているとは言えないようです。 
 今回の特集では、新しいデジタルカメラの機能を紹介するとともに、デジタルカメラを活用するワークフローとはどういったものかを考えていきます。

[書籍版]Painterで描くデジタルイラストレーション 在庫なし
2004年11月13日発売   価格 \2,090(本体 \1,900)
 「Painter」は、イラストレーターの間で人気のグラフィック・ソフトです。Photoshopよりも、手描き感覚で描くこと適しているので、筆の入りや抜きの完全再現や水彩着色など、微妙なアナログタッチのイラストを描くことができます。 
 本書では、実際にPainterを使ってイラストを制作しているイラストレーターが、実践的なイラストの描き方を詳しく解説。イラストの個性をより高めるためのTipsや、感覚を磨くための基礎知識も豊富に、効果的に紹介しました。 
 なお、本書は、2003年2月に発売されたムック版(61481-06:ISBN4-87593-456-4)に最新の情報を加えて再編集したものです。

I/O 2004年 12月号 在庫なし
2004年11月18日発売   定価 \618(本体 \562)
 第1特集 自作派から見た[メーカー製][ショップ・通販]PC 
 
1.自作派から見たメーカー製PCの使い方 
2.自作派から見たショップブランド・通販PC 
3.メーカーPC・ショップブランドにはない自作PCの良さ 
4.自作ユーザーならこう使う!その他のPC 
5.自作派から見たPCのこれから 
 
 第2特集 2004年のニュース「その後」

見てわかるパソコンのしくみ 在庫なし
勝田 有一朗・のぶたん 共著
2004年11月18日発売   定価 \1,026(本体 \933)
 メールやインターネットの普及で、今やパソコンは各家庭に一台以上ある「一般家電」並みの存在になりました。そして人々もその中身を知ることなく使っています。ところが、パソコンはちょっとしたことでも動かなくなってしまいます。トラブルに遭ったとき、少しでも中身を知っていれば対処方法も違ってきます。そもそもパソコンは、どのように動いているのでしょうか。パソコンに搭載されている各パーツはどんな働きをしているのでしょうか。 
 本誌は、「パソコンがどのようにして動いているのか?」という素朴な疑問を、内部構造や働きを図示することで、初心者でも見ただけで分かるように解説しています。しくみを知って、ハイテク製品を賢く使いこなしましょう。

Adobe After Effects 6.5入門 在庫なし
佐野 彰 著
2004年11月20日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
 After Effectsは映像を編集するためのソフトです。 
 現在はAfter Effects以外の映像編集ソフトもたくさん発売されていますが、そのようなソフトとAfter Effectsの違いは、編集できる内容の深さにあります。つまり、映像自体はそのままで「順番」や「長さ」を編集する機能は多くのソフトに搭載されていますが、「映像そのもの」を加工する機能はAfter Effectsがいちばん優れているのです。また、このソフトは、機能が優れているだけではなく、PhotoshopやIllustratorといった他のソフトとも連携して作業できます。そのため、プロの現場でも多く用いられています。しかし、豊富な機能ゆえに使いこなすことが難しいという声も耳にします。 
 そこで本書では、誰でも簡単にAfter Effectsが扱えるように、インストールからエフェクトのかけ方まで、詳しく解説しています。さらに、すぐにAfter Effectsを使えるように、体験版と、本書で使っているエフェクトをすべて付録CD-ROMに収録しました。本書が一冊あれば、After Effectsを使いこなせること間違いなしです。

補講 C言語 在庫なし
平田 豊 著
2004年11月22日発売   定価 \2,090(本体 \1,900)
 C言語の本といえば、基本的な文法を一通り解説して終わり、というものがほとんどです。しかし、C言語を使ったプログラミングは何も文法事項を一からなぞらえていくだけではありません。ちょっとしたアプリケーションやデバイス・ドライバを作ろうとした場合、言語文法以外にも学ばなければならないこともたくさんあります。さらに、そういった学ぶべきことは開発の現場へ入って、仕事をしながら身に付いていくものでもあります。 
 本書では、そういった実践的な知識を、筆者の経験談をまじえながら解説していきます。

インターネット個人情報防衛マニュアル 在庫なし
御池 鮎樹 著
2004年11月22日発売   定価 \1,760(本体 \1,600)
 インターネットが生活にとけ込み、メールや通販など、個人情報を入力する機会が増えてきました。それに伴い、「フィッシング」と呼ばれる新たなネット詐欺など、トラブルが増加し、個人情報流出などのニュースも増えています。また、最近ではユーザーが気付かないうちに情報を盗み取られる「スパイウェア」と呼ばれるソフトや、「無線LANのクラッキング」「キーロガー」「リモートアクセス」などで個人情報が危険にさらされています。 
 そこで、本書では、「個人情報はどうやって盗まれるか」「トラブルを避けるにはどうしたらいいか」「個人情報を防衛するにはどんな手段を講じればいいか」などを、ツールの解説を加えながら具体的に解説します。

[保存版]鉄道模型シミュレーター レイアウト・コレクション 在庫なし
第一I/O編集部 編
2004年11月22日発売   価格 \2,530(本体 \2,300)
 アイマジックの鉄道模型シミュレータ(VRM)は、すでにバージョン4の噂が聞かれるほどになりました。初期VRMと比べても、ストラクチャーの種類、グラフィックの精密度、レイアウターの操作性など、さまざまな部分がレベルアップしています。 
 本誌では、ユーザーが作ったオリジナル・レイアウトから、作者が自信をもって選び出したシーンをキャプチャし、ピクチャーコレクションとして集めました。また、車両や駅など、ストラクチャーの写真なども満載です。付録CD-ROMには、実際に鉄道模型シミュレータの列車を動かせる体験版と、ユーザーが作ったさまざまなシーン画像、オリジナルのレイアウトなどを収録しました。 
 なお、本書は、2004年2月発行の「I/O別冊 鉄道模型シミュレーター3 レイアウト・コレクション」(61481-70:ISBN4-7775-0022-5)をベースに、2002年1月発行の「I/O別冊 鉄道模型シミュレーター3 完全ガイド」(61479-89:ISBN4-87593-990-6)と2001年5月発行の「I/O別冊 鉄道模型シミュレーター レイアウト・ライブラリ」(61479-27:ISBN4-87593-928-0)から抜粋した記事を再構成し、まとめたものです。

3D-CGプログラマーのためのリアルタイムシェーダー【理論と実践】 在庫なし
金谷 一朗 著
2004年11月26日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
 「3D-CGプログラマーのためのクオータニオン入門」、「3D-CGプログラマーのための実践クオータニオン」の著者による3D-CG第3弾!! 
 3D画像で立体的に見せるための手法に「シェーディング」があります。それを行なうプログラムが「シェーダー」です。「リアルタイム・シェーダー」は、リアルタイム・コンピュータグラフィックスにとって、もはや必要不可欠な存在と言っても過言でなくなっています。 
 本書では、ANSI C言語によるOpenGLプログラムとCg言語(バージョン1.1)によるシェーダーを組み合わせ、リアルタイム・コンピュータグラフィックスを描く方法を解説します。前半を「理論」に割き、後半を「実践」にあて、サンプルもシェーダーだけでなく、シェーダーを呼び出すOpenGLプログラムもきちんと書いてあります。本書を読めば、とりあえずはオモチャではない本物のシェーダー・プログラムの入り口に立てるでしょう。

建設情報の利活用 在庫なし
古田 均・三上 市藏・田中 成典・益倉 克成 監修
2004年11月26日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
 公共事業では、「ISO規格」に基づいて、電子データを利活用することが必須になってきています。これには、「調査」「設計」「積算」「施工」、維持管理における「計画書」や「仕様書」「報告書」「設計図」「管理台帳」などが含まれます。このとき、建設事業のライフサイクル全般にわたって、関係者間で情報の「交換」「連携」「共有」が必要になります。そこで不可欠なのが、「標準化」です。また、最近では、「建設CALS」の主題である、「交換」「連携」「共有」「再利用」といった言葉が、「利活用」といったキーワードに統括されつつあります。これが、「次世代CALS」のキーワードです。 
 そこで本書では、「標準化」や業界の動向に触れながら、今、「何をすべきか」といったロードマップのベースとなるような情報を紹介しています。本書を読めば、建設情報の「交換」「連携」「共有」「再利用」の定義を再確認でき、次世代CALSの利活用のキーワードについても理解が深まることは間違いありません。

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