TOP新刊既刊I/OサポートQ&A通販お問い合わせ
 既刊 > 2016年 > 1月 書名検索: 詳細検索...
■既刊案内 2016年1月
 2024年 |  2023年 |  2022年 |  2021年 |  2020年 
 1月 |  2月 |  3月 |  4月 |  5月 |  6月 |  7月 |  8月 |  9月 |  10月 |  11月 
←前月 →次月

Design Spark PCB プリント基板CADの使い方 在庫あり
ぼうきち 著
2016年 1月16日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
 「Design Spark PCB」(以下、「DSPCB」)は、「RSコンポーネンツ社」が開発した基板CADソフトです。 
 
 「基板CAD」は、「プリント基板」を製造する際に使う設計データを生成できます。 
 その「設計データ」は、基板製造業者に「データ入稿」でき、自分がデザインしたデータがそのまま「プリント基板」になります。 
 「DSPCB」は、商用利用にも制限がなく、「使用部品」や「基板」を、オンラインで「見積もり」「発注」できる機能も搭載されているので、製造業での迅速で効率的な「試作設計」にも向いています。 
 
 本書は、「電子工作に必要となる基本的な知識」をベースに、「基板の設計」「組み立て」「回路の修正」「マイコンボードへの接続」など、「プリント基板作成」から実際の「電子工作」までの一つの流れを、体系的に理解する手助けになるように、一冊にまとめました。 

基礎からのFreeCAD 在庫なし
坪田 遼 著
2016年 1月16日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
 「FreeCAD」は、「Windows」「Linux」「Mac OS X」で動作するオープンソースの「3次元CAD」で、誰でも自由にWebからダウンロードして使うことができます。 
 
 「FreeCAD」の特徴は“パラメトリック”ベースであることです。「パラメトリック」とは、寸法値を変えることによって図形の形状を変更することができるという意味です。 
 つまり、「パラメトリックCAD」は、厳密なサイズでの形状作成や、後から形状の変更が簡単にでき、「機械設計」「建築設計」といったエンジニアリング用途で、よく使われます。 
* 
 「FreeCAD」はLinuxなどと同様に、コミュニティベースのボトムアップな体制で開発されているため、その機能はさまざまな分野に及びます。 
 また、「FreeCAD」はオープンソースです。もし必要な機能がない場合には自分で作ることもできます。そしてそれが、「FreeCAD」の正式な機能として取り入れられる可能性もあるのです。 
 
 本書は、「FreeCAD」のインストールから、「マグカップ」「スマホケース」などの設計の実際まで、詳しく解説しています。 

I/O 2016年2月号 在庫僅少
2016年 1月18日発売   定価 \998(本体 \907)
【特集】「IoT」と「M2M」 
 
 最近、「IoT」(Internet of Things、モノのインターネット)という言葉を良く聞くようになりました。 
 一方、「M2M」(Machine to Machine)という言葉も、「IoT」と同様の主旨で使われています。 
 これら「IoT」と「M2M」は、どこが同じで、どこが違うのでしょうか。 
 
 今月号では、「IoT」と「M2M」の違いy今後の見通し、「セキュリティ」などの問題点についても考えます。

高校教師が教える 化学実験室[改訂版] 在庫なし
山田 暢司 著
2016年 1月25日発売   定価 \2,640(本体 \2,400)
本書は、好評「高校教師が教える化学実験室」に、図や写真を数十点差し替えて分かりやすくし、実験器具を手に入りやすいものに変更するなど、大幅に加筆修正した「改訂版」です。 
  
高校の化学の現役教師が「化学実験の面白さ」を伝えます。  
実験の多い化学授業を目指して実践済みの内容。  
15章60テーマ200ページ、カラー写真約170枚を収録し、学校ではあまり扱われることがなかったユニークで新規的な実験テーマも含まれています。  
現職教員から、学生・生徒でも取組める内容にまとめました。  

やさしい電子工作 在庫あり
神田民太郎 著
2016年 1月27日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
 本書は、「簡単な電子回路だけで動作(4例)」するような手軽に製作できるものから、「マイコンを使ってプログラム制御(8例)」するといったちょっと高度な工作まで、全12種類の電子工作の例を紹介しています。 
 どの工作例も、製作にかかる費用を最小限に抑えており、大体の工作が500〜2000円くらいで作ることが可能です。 
 また、単に工作をするたけでなく、その工作を通して、電子回路の基本やプログラムについても説明しているので、それらの知識も身につくでしょう。

Shade 3D Ver.15 CGテクニックガイド 在庫あり
加茂恵美子・sisioumaru 共著
2016年 1月27日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
 「Shade3D」は手ごろな価格でありながら、「フォトリアルな3Dイメージ」や「アニメーション」「3D立体視映像」、さらには「3Dプリンタ」向けのモデルデータ作成まで、時代に合わせて進化し続けている統合型3D-CG作成ソフトです。 
 
 最新の「Shade 3D ver.15」では、「3Dプリントアシスタントの強化」「ラッピングメッシュ」「高解像度モニタ対応」「レンダリング高速化」「OpenSubdiv(オープンサブディブ)」「ポリゴンリダクション」「メッシュ選択ツール」「スムーズ・稜線の最適化」「ボクセル化メッシュ」「メッシュ統合/除去」「稜線上の孤立頂点の結合と除去」「モデリングライト」「ShadeExplorer」…など新機能が多数搭載されました。 
 
 本書では、実際に「Shade3D」を使いながら、操作方法を身につけていきます。 
 Shadeの特徴である「自由曲面」の基礎はもちろん、「モデリング」から「レンダリング」まで、「Shade3D」による作品づくりの一連の流れを解説しています。 

←前月 →次月