TOP
新刊
既刊
I/O
サポート
Q&A
通販
お問い合わせ
既刊
>
2016年
> 
8月
書名検索:
詳細検索...
■既刊案内 2016年8月
2024年
|
2023年
|
2022年
|
2021年
|
2020年
1月
|
2月
|
3月
|
4月
|
5月
|
6月
|
7月
|
8月
|
9月
|
10月
|
11月
←前月
→次月
I/O 2016年9月号
在庫僅少
2016年 8月18日発売 定価 \998(本体 \907)
[特集]「スパコン」と「ナノテク」--「エクサバイト」と「ナノメートル」の技術をチェック!
「スパコン」は、コンピュータのあらゆる処理能力を高めた、先端技術です。
その「スパコン」を支える集積回路は「ナノテク」で作られていて、その「ナノテク」は、先端技術の各分野で広く使われています。
そして、「ナノテク」の開発にも「スパコン」が使われており、次世代技術の中核として、車の両輪の関係とも言えます。
ここでは、このように相互関係のある2つの重要な技術を特集しています。
TYRANOSCRIPT ではじめるノベルゲーム制作
在庫あり
シケモクMK 著
2016年 8月18日発売 定価 \2,530(本体 \2,300)
主にストーリーを読み進めることを目的としたゲームを「ノベルゲーム」と呼びます。
「ティラノスクリプト」を使うことで専門的な知識がなくても、誰でも「ノベルゲーム」が作れるようになります。
「ティラノスクリプト」では、「タグ」と言われる簡単な命令を組み合わせていくだけで、ゲームが完成します。
また、作ったゲームは「PC」「スマートフォン」「ブラウザ」と「マルチプラットフォーム対応」になっています。
「Live2D」と組み合わせることで、動きのあるゲームにすることも可能です。
本書では、「ゲーム制作の準備」から「実際のノベルゲーム制作」「カスタマイズ」「実践テクニック」「タグ・リファレンス」など、「ノベルゲーム」制作に必要な情報を解説しています。
Java将棋の アルゴリズム[改訂版]
在庫あり
池 泰弘 著
2016年 8月23日発売 定価 \2,530(本体 \2,300)
2012年、コンピュータとプロ棋士が対戦する「電王戦」がはじまりました。
そして2015年10月、情報処理学会がコンピュータ将棋の実力はトッププロ棋士に追い付いている(統計的に勝ち越す可能性が高い)という分析結果を出し、「コンピュータ将棋プロジェクト」の終了を宣言しました。
しかし、「コンピュータ将棋」の強さがプロ棋士を越えたからと言って、開発を辞めてしまう開発者はどれくらいいるのでしょうか。その程度のことで開発を辞める開発者は、おそらく誰もいないでしょう。
*
このように、大きな動きの中にある今、「コンピュータ将棋」ですが、本書はそんな「コンピュータ将棋」のアルゴリズムを、一から解説しています。
本書では、使用言語としてJavaを使っていますが、アルゴリズムに絞って解説しているので、「C」や「C++」など他の言語にも応用することが可能です。
また、「将棋」のルールや駒の動かし方から説明しているので、「将棋」がよく分からない人でも手軽に読むことができます。
本書掲載の「将棋プログラム」もダウンロードできるので、プログラム制作の参考になるのはもちろん、「将棋プログラム」の実際の動きを見ながらアルゴリズムを学ぶことができます。
※本書は好評だった「Java将棋のアルゴリズム」に最新の情報を加筆し、現状に合わせてプログラムを一新しました。
「IchigoJam」+「PanCake」ではじめる電子工作&プログラミング
在庫あり
Natural Style 著
2016年 8月23日発売 定価 \2,530(本体 \2,300)
「IchigoJam」(イチゴ・ジャム)は、名刺サイズの「BASICプログラミング専用パソコン」です。
キーボード、テレビ、電源をつなげば、すぐにプログラミングを始めることができ、価格も1,500円前後と安価なのが特徴です。
「IchigoJam」には、「文字しか表示できない」「ビープ音しか鳴らない」という弱点がありますが、それを補う拡張基板として用意されているのが「PanCake」(パン・ケーキ)です。
これを使えば、「サウンド」や「グラフィック」が強化され、「ドット絵」や「和音」といった表現が可能になります。
本書では「IchigoJam」と「PanCake」を使って、簡単なゲームを作っていきます。
また、「IchigoJam」「PanCake」を電子工作で作っていく手順も解説しているので、ハード、ソフトの両方で「作る楽しさ」を体験できるでしょう。
「サイバー危機(クライシス)」の記録
在庫あり
御池 鮎樹 著
2016年 8月26日発売 定価 \2,530(本体 \2,300)
ここ10年で、「パソコン」と「インターネット」は大きく進化しました。パソコンの常時接続は当たり前になり、だれでもスマホを持ち歩く時代となりました。
しかし一方で、インターネットと常につながることで、ネットワークを介した攻撃、いわゆる「サイバー攻撃」が急激に増えたことも事実です。
本書では、ここ10年で起きたサイバー犯罪を「国家間の事件」「国内での事件」「企業への攻撃」など各分野に分けて紹介しています。これらを振り返ることで、現在も続いているセキュリティの問題に警鐘を鳴らします。
※本書は月刊I/Oで連載している「ニュースの深層」の一部をまとめ直し、現状に合わせて加筆修正したものです。
←前月
→次月