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「littleBits」ではじめる電子工作 在庫あり
田中正吾 著
2016年10月15日発売   定価 \2,090(本体 \1,900)
 本書は、磁石でつなぐだけで電子工作ができるモジュール、「littleBits」の使い方について解説しています。 
 前半では「littleBits」の「BASE KIT」(13,000円前後)と「SYNTH KIT」(20,000円前後)を使って、それぞれの基本的な電子工作を試してみます。 
 
 「BASE KIT」では、「LEDを光らせる」といった簡単なものから、「光に反応する呼び出しブザー」のような電子工作の入門的な内容を取り扱います。 
 「SYNTH KIT」では、「足音」のようなシンプルな音の出し方からはじめて、「バイクのエンジン音」のような少し複雑な音の出し方にも触れています。 
 
 本書の後半では、「BASE KIT」「SYNTH KIT」に、「モーションセンサ」「感圧センサ」「サーボ」など、他の別売りモジュールを1つ組み合わるだけで、さらにいろいろな工作ができることを試していきます。

FL STUDIO ではじめるDTM入門 在庫あり
FloatGarden 著
2016年10月15日発売   定価 \2,090(本体 \1,900)
 「FL STUDIO」は、比較的安価で、動作が軽快な音楽制作のための基本ソフト(DAW)です。ベルギーの IMAGE-LINE が作り、その機能の多さから、日本でも「テクノ」「クラブミュージック」「ボーカロイドとの連携」など、幅広いユーザーに利用されています。 
 有料ソフトですが、「デモ版」は、「デモ版で保存したデータは読み込めない」というだけでほとんど機能制限がありません。ですから、すべての機能を自由に試すことができます。 
 
<「FL STUDIO」でできること> 
・オーディオクリップを使用してループミュージックを制作する。 
・ピアノロールに音を並べいくことで、作曲ツールとして使う。 
・楽器の演奏をラインやマイクを使って録音する。 
・追加の楽器やエフェクトのソフトウェア(VST/VSTi)を利用する。 
・オケのトラックとボーカルのトラックを合わせてMIXする。 
 
 
 本書は、パソコンを使って音で遊んでみたいという方から、本格的に機材を導入してDTMを始めたい方まで、「操作の基本」「作曲の基本」「ボーカロイドとの連携」などできるだけ分かりやすく説明をまとめました。 

I/O 2016年11月号 在庫僅少
2016年10月18日発売   定価 \998(本体 \907)
「創刊40周年」記念特大号 
 
【特集】コンピュータ40年史 
【特集】コンピュータ近未来予測 
 
 I/Oはこの号で40周年を迎えます。40年前と言えば、まだ「パソコン」が「マイコン」と呼ばれていた時代です。そして今、パソコンは当時のスーパーコンピュータ並みの性能になり、形態も「スマホ」や「タブレット」が加わって、多様化しました。 
 今月号では、40年間コンピュータとともに歩んできたI/Oとして、「コンピュータの40年」を振り返り、「コンピュータ」の今後について予測します。 
 
 さらに、「40周年記念読者プレゼント」「特別座談会」「記念コメント」など、「40周年」の「特別記念号」として、ページを増大してお届けします。 

ウェーブレット変換がわかる本[実践編] 在庫あり
赤間 世紀 著
2016年10月19日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
 「信号処理」の新しい基礎理論として、「ウェーブレット解析」が注目されています。 
 「高速ウェーブレット解析」を用いれば、FFTより少ない計算量で計算することができ、「音声」「画像」「動画」などの「マルチメディア」の「信号処理計算」が、より高速にできるようなるからです。 
 
 本書は、統計ソフト「R」による「ウェーブレット解析」を解説します。 
 「R」は「統計処理」の分野で幅広く利用されていますが、「ウェーブレット解析」のためのパッケージ「RWave」があり、フリーで使えます。 
 本書では、この「Rwave」を利用して、「ウェーブレット変換関数」「極座標表示」「モルレー・ウェーブレット」「ガボール・ウェーブレット」「2 項ウェーブレット」「プロット」「統計量」「データ・セット」「その他の関数」などを扱う方法を解説します。 

1週間でできる Kintone 在庫なし
タナカヒロシ 著
2016年10月26日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
 「kintone」(サイボウズ社)は、「日報」や「顧客リスト」「問い合わせ管理」などのアプリが簡単に作れる、クラウド上の「チームワーク・プラットフォーム」です。 
 
 「kintone」最大の魅力は、特別な知識も技術も必要なく、誰でも簡単にアプリが作れること。 
 会社で利用するデータベースは、すべて「社内だけ」で構築から運用まで実現できます。 
 
 「kintone」は、「法人」を対象としたクラウド型のデータベースですが、「30日間無料お試し版」を使うに限っては、法人契約をする必要はありません。気軽にどのようなものか試すことができます。 
 
 本書は、各ステップを7日間に分けて、素早く使えるようになるように構成しています。 
 付録として、「セットアップ方法」「使いこなすためのTips」「専門用語」なども解説しています。 

「実況動画」のつくり方 在庫あり
小笠原 種高 著
2016年10月26日発売   定価 \2,090(本体 \1,900)
 本書は、「ゲーム実況」を例に、「ゲーム」「料理」「DIY」などを「実況」する動画の作り方を解説しています。 
 
 面白い「実況動画」を作るには、「テーマ」「機材」「実況方法」「配信方法」など、決めることがたくさんあります。 
 「どのくらいのペースで配信するか」「視聴ターゲットを誰にするか」などをしっかり考えておけば、動画の出来も良くなるでしょう。 
 
 「動画編集」については、無料で高機能な動画編集ソフト「AviUtl」を使って解説しています。 
 そして、特に大切な「音声」については、(a)「生声」、(b)「VOICEROID」――の2つの方法を例に、「生声」では人に伝わる話し方の基本を、「VOICEROID」ではソフトの使い方を学びます。

「科学技術計算」で使う Python 在庫あり
林 真 著
2016年10月26日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
 スクリプティング言語「Python」の普及が進み、最近は「主力のプログラミング言語」の1つになりました。 
 
 特に「数式計算処理」や「機械学習」などのパッケージが充実してきたこともあり、多くの分野で「Python」を使ってプログラミングしています。 
 
 本書はその中で、「科学技術計算」に使う、「数式処理」「グラフ作成」などの初歩的な項目をまとめたものです。 
* 
 どの切り口から「科学技術計算」に入るかは、人それぞれです。 
 したがって本書も、全体を通じた1つの流れではなく、いろいろな情報を集約した内容になっています。 
 しかし、一通り目を通していただければ、「配列の処理」「グラフの作成」「数式の処理」などの概要は把握できるはずです。 

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