■既刊案内 2006年9月
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MPEG4入門
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在庫なし
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瀧本 往人 著
2006年 9月 7日発売
定価 \2,090(本体 \1,900)
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「MPEG4」は、「ケータイ」「iPod」「PSP」をはじめ、「次世代DVD」や「DVカメラ」など、多岐にわたって用いられている動画フォーマットです。 本書では、この「MPEG4」の成り立ちや仕組みを、知識としてだけではなく、実践に役立つように解説しています。 圧縮の基本からはじめて、MPEGやその他の動画・音声圧縮の技術や活用法について、やや立ち入った内容まで、話題性の高いトピックを中心に説明しています。本書の特徴として、"規格外VCD"である「ハイパービデオCD」や「トランスコード」で作成されたDVDビデオ、MPEG4の傍系である「DivX」などにも大きくページを割いています。
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超カンタン! mixi
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在庫なし
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非公式ミクシィ向上委員会 著
2006年 9月 8日発売
定価 \1,026(本体 \933)
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●初めて「日記」を書くには? ●「コミュニティ」にはどうやって参加するの? ●mixiの楽しみ方がすぐにわかる! mixiにユーザー登録するには、すでに登録している知人・友人から招待状を受け取らなければなりません。にもかかわらず、400万人以上の参加者、60万以上のコミュニティという圧倒的な規模を誇っており、インターネットに慣れた人の多くが利用しています。その一方、インターネット初心者にはまだまだ使い方が難しく、紹介はされたもののそのまま放置しているユーザーも多いようです。 そこで本誌では、初心者でもすぐに使えるように、もっともよく使われている「日記」の書き方から「コミュニティ」の参加の仕方まで、やさしく解説します。
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理系のためのJava入門
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在庫なし
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小泉 修 著
2006年 9月15日発売
価格 \2,090(本体 \1,900)
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本書は、物理とプログラミングに興味をもつ方を対象に、「単振り子」「サイクロイド振り子」「波の反射」「うなり」などの物理現象をJavaアプレット上で再現するプログラムの作り方を解説します。 扱っている物理現象の理解には、大学教養程度の物理を学んでいるといいですが、高校生でも、ちょっと背伸びをすれば理解できます。また、Java言語についても、プログラミング経験がなくても問題ないくらい丁寧に解説しているので、本書を読むことで、おおざっぱなJavaプログラミングの基礎も身につきます。 本書の内容をしっかりと理解していれば、実にたくさんの物理現象をコンピュータ上に表現することができるはずです。アイデア次第でたくさんのアプレットを作ることができると思います。ぜひあなたもユニークで面白いアプレットを作ってみてください!添付CD-ROMには、Javaプログラム開発用の標準キット「JDK」のほか、エディタ「TeraPad」と「本書サンプル・プログラム」を収録しています。
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I/O 2006年 10月号
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在庫なし
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2006年 9月16日発売
定価 \618(本体 \562)
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第1特集 激変するCPUアーキテクチャ 今日までのCPU Core2DuoとAthlon64x2 なぜ変わらなくてはならないのか クアッドコアCPU 仕組みと利点 その他のCPUアーキテクチャ 効率のよいCPUへ 今後の方向性 第2特集 携帯電話の技術 携帯の性能向上 携帯電話の歴史と進化 広がる応用分野 電話を超える万能端末へ これからの技術
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マルチメディア入門
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在庫なし
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赤間 世紀 著
2006年 9月23日発売
定価 \2,090(本体 \1,900)
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「マルチメディア」は、複数の異なる媒介によって表現される、総合的な情報であり、具体的には、「文字」「音声」「画像」などが扱われる。近年、マルチメディア技術は、もっとも重要な情報処理技術の一つであると考えられ、また、マルチメディアの内容である「コンテンツ」の重要性もますます高くなってきている。すなわち、我々の日常生活はマルチメディア技術なしには成り立たないと言っても過言ではない。 しかし、マルチメディア技術は比較的新しく、さらに多様なので、系統的に学ぶ必要がある。 本書は、マルチメディア全般の解説書であり、一読することによって、読者はマルチメディアとは何かを理解することができる。
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今さら人に聞けない パソコンの常識 2006
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在庫なし
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「パソコンの常識」研究会 著
2006年 9月23日発売
定価 \1,650(本体 \1,500)
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パソコンも普及し、もはやパソコンを扱えるのは「当然」になってきつつあります。そうなると、ごく初歩的な質問をするのはためらわれてくるもの。また、何となく分かったつもりになっていても、あらためて他人に聞かれると自信をもっては答えられないことも多いでしょう。また、パソコンの世界は移り変わりが激しい世界でもあります。昨日までは知られていなかったことが、突然「常識」として語られることもあり、ベテランでも戸惑ってしまいます。 そこで、本書では、ちょっと人に聞けない、知っているようで知らないパソコンの常識を解説します。パソコン初心者が引っ掛かることが多い、「インターネット接続」「セキュリティ」「規格の違い」は、特に重点的に説明しています。細々とした解説を読まなくても、各項目のタイトルを見れば大意が分かる仕組みなので、ビギナーにも頭に入りやすいガイドブックです。
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実践UMLによるシステム開発
――事例で学ぶ「オブジェクト指向」のシステム設計
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在庫あり
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池辺 正典・岡本 俊之・奥 敦詞・亀井 靖高・北野 光一・中村 健二・西田 英勝・宮田 真嗣・山本 文彦・吉田 博哉 執筆、田中 成典 監修
2006年 9月27日発売
定価 \2,530(本体 \2,300)
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近年、顧客のニーズを短時間で的確に把握して、システムを効率的に開発するためのシステム設計手法として、「UML」(Unified Modeling Language)が広く浸透しています。 「UML」は、システム開発を支援するだけでなく、プログラミング手法の主流となりつつある「オブジェクト指向プログラミング」との親和性が深く、クラス間の関係などを適確に表現することができる仕様となっています。また、実際にシステム開発現場で利用される機会が多くなり、システム開発において必要不可欠なスキルとなりつつあります。 そこで本書では、システム開発現場における「UMLの導入方法」を基礎の説明からはじめ、「システム開発への応用方法」までを網羅しました。さらに、実際のシステム開発会社における「UMLの導入事例」を紹介し、UMLの利便性について解説します。
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はじめてのMaxima
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在庫なし
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横田 博史 著
2006年 9月29日発売
価格 \3,850(本体 \3,500)
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数式を見慣れた形で入力して、そのまま計算できる数式処理ソフトとしては、「Mathmatica」や「MATLAB」などが著名です。ただ、これらは非常に高価であり、手軽に使うことはできません。 「Maxima」(マキシマ)は1960年代に米国MITで開発されて以来、多くの改良が加えられ、オープン・ソースのフリーソフト(GPL)でありながら、その性能は高く評価されています。また、使えるOSとしては、「Linux」「Windows」「MacOSX」があり、ほぼすべてのパソコン・ユーザーが対象となります。 本書はそのMaximaを基礎から応用まで丁寧に解説したものです。 Maximaは広く使われているにもかかわらず、解説書は見当たりませんでした。本書は、多くのユーザーに歓迎されるでしょう。
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