既刊―2020年11月

「ZBrush CoreMini」ではじめる3D-CG入門	在庫あり
加茂　恵美子著 2020年11月 1日発売　　定価　\1,760（本体　\1,600）
「ZBrushCoreMini」はピクソロジック社（Pixologic）が提供する、「スカルプト系」の3D-CGソフトで、ID登録をすれば無料で利用できます。　粘土を捏ねたり、彫刻を施すような直感的な操作で、機能はシンプルなものに限られており、「トポロジー」などの知識がなくても自由に創作ができるので、初心者やお子様にもお勧めできるソフトです。　まずは、気負うことなく、童心に帰って、「デジタル粘土」とでもいうべきこのソフトを触ってみてください。3D-CGのハードルを下げてくれることを、願っています。

I/O 2020年12月号	在庫あり
2020年11月18日発売　　定価　\980（本体　\891）
＜進化するCPU＞　メーカー各社の激しい競争によって日々進歩を遂げている、「CPU」。　コンピュータの心臓部は、現在どのように進化しているのでしょうか。　本特集では、代表的なメーカー「インテル」「AMD」「ARM」の最新CPUについて、その特徴を解説するとともに性能を比較。　また、スマホやタブレットに使われているCPUと一般的なCPUとはどう違うのかといった点も紹介しています。

「MyGame」ボードで作る自作ゲーム	在庫あり
中村　俊幸著 2020年11月24日発売　　定価　\2,530（本体　\2,300）
ミューズ・ロボティクス社の「MyGame」ボードは、「CPU」「RAM/ROM」「有機ELディスプレイ」を備えた、「Arduino IDE開発環境」対応のプログラミング学習用ボード。　「Arduino言語」を使って「ビジュアル・プログラミング」ができる開発環境「Blockly Creator」を使って、視覚的に分かりやすくプログラミングできるようになっています。

はじめての「SYNCROOM」	在庫あり
細山　武揚著 2020年11月24日発売　　定価　\1,760（本体　\1,600）
「SYNCROOM」とは、ネットワーク越しでもできる限り「音の遅れ」が短くなるように送り合うことで、離れた場所にいる人たちがリアルタイムに音楽セッションやデュエットができる技術。　「離れた場所にいても、皆で何か楽しもう！」のコンセプトで注目され、アプリを利用した「セッション」や「デュエット」の動画が、「ニコニコ動画」や「Youtube」に多数投稿されている。