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「信号処理」「画像処理」のための
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高井 信勝 著
2002年 3月22日発売
A5
216ページ
定価 ¥2,750(本体 ¥2,500)
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ISBN978-4-87593-267-3 C3055 ¥2500E
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汎用数値解析ソフト「MATLAB」を使った信号処理や画像処理の解説書。
大好評だった前書の内容に加えて、増補版ではVersion6.1に対応し、新たに関数/コマンド索引を追加。
初めて「MATLAB」を使う人にも分かりやすいように、「MATLAB」の設定方法や基本的な演算、グラフ描画など、「MATLAB」の基本的な使い方から順を追って解説。
「MATLAB」を使った応用的な内容としては、「信号処理」(統計データの解析/離散的データのフーリエ変換/相関関数とパワー・スペクトル)と、「画像データ処理」(2値画像のラベリング/連結成分の凝縮/加重フィルタによる画像演算/画像フィルタ関数/周波数領域のフィルタリング/フーリエ変換を用いた画像演算/デジタル・ホログラフィ)など。
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| ■ 主な内容 ■ |
| 0.1 |
はじめに |
| 0.2 |
MATLABの起動 |
| 0.3 |
Command Window |
| 0.4 |
MATLABファイルのディレクトリ構造とパスの設定 |
| 0.5 |
MATLABのヘルプ機能 |
| 1.1 |
スカラー数の演算 |
| 1.2 |
変数 |
| 1.3 |
行列の定義方法 |
| 1.4 |
行列の操作 |
| 1.5 |
行列の演算 |
| 1.6 |
数学関数 |
| 2.1 |
変数の管理 |
| 2.2 |
データ・ファイルの入出力 |
| 3.1 |
Mファイル |
| 3.2 |
スクリプト・Mファイル |
| 3.3 |
ファンクション・m−ファイル |
| 3.4 |
表示の書式 |
| 3.5 |
制御文 |
| 3.6 |
プログラミングに有用なコマンド |
| 4.1 |
2次元プロット |
| 4.2 |
グラフの装飾 |
| 4.3 |
種々の2次元プロット関数 |
| 4.4 |
3次元プロット |
| 4.5 |
図形の描き方 |
| 5.1 |
Figure Window |
| 5.2 |
分割プロット |
| 5.3 |
座標軸の設定 |
| 5.4 |
カラーマップ・コマンド |
| 6.1 |
多項式近似 |
| 6.2 |
多項式の微分 |
| 6.3 |
多項式の因数分解 |
| 6.4 |
最小2乗法 |
| 6.5 |
関数の数値積分 |
| 6.6 |
常微分方程式の数値計算 |
| 7.1 |
定常確率過程 |
| 7.2 |
統計値 |
| 7.3 |
統計データ解析に関するMATLAB関数 |
| 7.4 |
大数の法則 |
| 7.5 |
確率密度関数 |
| 8.1 |
フーリェ変換に関するMATLAB関数 |
| 8.2 |
信号のサンプリングと離散的フーリェ変換 |
| 8.3 |
スペクトル分布と重複歪み |
| 8.4 |
高速フーリェ変換(FFT)について |
| 8.5 |
重複ひずみの例 |
| 8.6 |
周波数の原点移動 fftshift について |
| 8.7 |
フーリェ変換対の不確実性関係 |
| 9.1 |
フィルタリング |
| 9.2 |
相関関数の解析 |
| 9.3 |
2次元フーリェ変換 |
| 10.1 |
画像データの扱い方 |
| 10.2 |
画像のタイプと表示方法 |
| 10.3 |
強度画像の取り扱い |
| 10.4 |
カラー画像の取り扱い |
| 11.1 |
デジタル画像データ処理 |
| 11.2 |
2値画像のラベリング |
| 11.3 |
連結成分の凝縮 |
| 11.4 |
加重フィルタによる画像演算 |
| 12.1 |
画像フィルタ関数 |
| 12.2 |
フーリェ変換を用いる画像演算 |
| 12.3 |
デジタル・ホログラフィ |
※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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