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『蟻の巡回プログラム』が例で載っている起動時の状態になりません。

記述されている通り入力をしたところ、最後の『蟻の巡回プログラム』がどうしても例で載っている起動時の状態になりません。本来であれば蟻はまんべんなく散らばるはずなのですが、私のプログラムだと一直線に左上から右下まで並んでしまいます。しかし、ゴミ.オブジェクト自体は勝手に移動していき、次第に集まっていきます。

2006年10月06日受付
A

編集部の以下の環境でご指摘のコードを入力して確認いたしましたが、問題なく動作することを確認いたしました。
ただし、お気づきになられたと思いますが、276ページの「AntInterface.java」は間違っており、次のページの「AntInterface.java」が正しい内容でございます。ご迷惑をお掛けいたしました。

OS         :Windows XP SP2
Eclipse    : 3.1.1
Java SDK :J2SE 1.4.2 10

ご質問の内容から、おそらく、蟻を描画する部分のコードに入力間違いなどがあるのではないでしょうか。
左上から右下に一直線に並ぶということは、X座標とY座標に同じ値を指定していることが考えられます。
蟻の描画は「Ant.java」の「drawメソッド」で行なっていますので、このあたりのコードをご確認ください。

最終更新日:2006年10月06日 18時43分05秒
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