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●「制御構造」「ポインタ」「構造体」 ・・・定番言語のすべてが分かる
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内田 保雄 著
2003年 2月26日発売
A5判
384ページ
定価 \2,090（本体 \1,900）
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ISBN978-4-87593-401-1 C3055 \1900E
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C言語は、現在もっともよく使われているプログラミング言語です。ソフトウェアの中核であるオペレーティング・システムやツールの開発はもちろん、一般の業務プロラムや科学技術計算プログラム、さらにはゲーム・プログラムの作成に至るまで、幅広く対応できるのが特徴です。一般にC言語は難しいと言われています。確かに、いろいろな概念が登場しますが、それらを単なる「言葉」や「決まり」として覚えるのではなく、自分の身近にあるいろいろな事物に結びつけて考えると理解が深まります。
本書では、例題のための例題ではなく、意味付けを理解できるようなサンプルの作成を心掛けました。また、本書は入門書ですが、コンピュータの原理やC言語の本質に迫る例も盛り込みました。これを読めば、今まで難しいと思っていたＣ言語のすべてが分かるようになります。
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| ■ 主な内容 ■ |
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| [ 1. 1] C言語の特徴 |
[ 1. 2] プログラムの作成から実行まで |
| [ 1. 3] プログラム作成の基礎 |
[ 1. 4] エラーとデバッグ |
| [ 3. 1] データ型 |
[ 3. 2] 変数 |
| [ 3. 3] 定数 |
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| [ 4. 1] 式と演算子 |
[ 4. 2] 型変換とキャスト |
| [ 5. 1] 制御構造とは |
[ 5. 2] 順次 |
| [ 5. 3] 分岐 |
[ 5. 4] 繰り返し |
| [ 5. 5] アルゴリズム |
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| [ 6. 1] 配列とは |
[ 6. 2] １次元配列 |
| [ 6. 3] ２次元配列 |
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| [ 7. 1] 文字と文字列 |
[ 7. 2] 日本語文字コード |
| [ 8. 1] 変数とアドレス |
[ 8. 2] ポインタとは |
| [ 8. 3] ポインタ演算 |
[ 8. 4] ポインタと配列 |
| [ 9. 1] 関数の定義と呼び出し |
[ 9. 2] 変数の適用範囲 |
| [ 9. 3] 値渡しと参照渡し |
[ 9. 4] 再帰関数 |
| [10. 1] 構造体 |
[10. 2] その他の型 |
| [11. 1] ファイルの扱い |
[11. 2] シーケンシャル・ファイル |
| [11. 3] ランダム・ファイル |
[11. 4] コマンドの作成 |
| [A] ASCIIコード表 |
[B] 標準ライブラリ関数 |
| [C] 開発環境 |
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※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては１〜２日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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| 内容見本 |
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