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「センサ」「モータ」「LED」…etc.を自由に操作!
基礎から学ぶ電子回路
竹田 仰 著
2020年12月16日発売   A5判  256ページ 定価 \2,640(本体 \2,400)
   ISBN978-4-7775-2130-2 C3004 \2400E
 電子工作にマイコンを使うことも多くなってきましたが、目的に合わせた電子回路を組んだほうが、マイコンを使うよりも「費用」「スペース」「簡素化」などの面で効率がいい場合も多々あります。

 電子回路について「電流・電圧・抵抗」の関係や「論理記号の種類」といったごく基本的な事柄から、「LEDの調光」「モータの速度調整」などの具体的な工作までを解説。
■ 主な内容 ■

■「LEDの点灯実験」と、「CMOSゲート素子」の使い方

「電流」と「回路の抵抗」

「論理回路」を調べてみる

「HCシリーズ」の電気特性

■論理回路の基礎と活用 

復習

「ゲート素子」を調べる

「インバータ」「AND」「OR」のテスト

論理記号変換

デジタル回路のための演算

■簡単な「メモリ回路」から始めましょう

簡単な「メモリ回路」

「R-Sフリップフロップ」について

R-Sフリップフロップによる優先回路の工夫

さまざまなフリップフロップ

■数をかぞえるには

「n進数」について見ておく

1段のカウンタ

2段のカウンタを作る

「4段カウンタ」を作る

■「時間」を引き延ばす方法

「充電」と「放電」

充放電回路

「発振回路」を作る

■LEDの「点灯」を一つずつ隣に移す回路

「リングカウンタ」とは

「2段のリングカウンタ」を作る

4段「リングカウンタ」を作る

「ステッピング・モータ」を回転させる

■「照明の明るさ」を自在に変える

「PWM」による調光

発振回路の「矩形波」の変更

タイマーIC「555」を使った「PWM回路」の作成

PWM波によるモータの速度調整

■モータの「回転」と「速度」を自在に

スイッチ操作で正逆回転できる回路を作る

「モータ駆動用IC」を使う

■小テーマと補足

センサで回転数を検出する

その他のセンサ

「2進数表示」から「10戦数表示」に

「インバータ素子」を使って音楽を聴く

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