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「データ」の流れを自由自在につくる!
はじめてのNode-RED改訂版
Node-RED ユーザーグループ ジャパン(田中 正吾・古城 篤・萩野 たいじ・横井 一仁・大平 かづみ・上津原 一利) 共著
2018年 6月18日発売   256ページ 定価 \2,750(本体 \2,500)
   ISBN978-4-7775-2053-4 C3004 \2500E
※本書は2017年出版の「はじめてのNode-RED」に、その後のアップデート情報を加えて修正したものです。

 「Node-RED」は、IBM社が開発した「IoTアプリ/Webアプリ」向けの開発環境ですが、2013年に開発され、オープンソースになりました。これを使えば、データのやり取りが非常に簡単になります。

 「PC上」のデータも、「センサ」で取得したデータも、「Web上」のデータも、「クラウド上」のデータも、やり取りするのに必要なのは、「ノード」と呼ばれる「ブロック」をつなぐだけ。
 たとえば、「センサ」からデータを取得してその内容を「Twitter」でつぶやく…といった「IoTアプリ」も、「Node-RED」なら、GUI画面で簡単に作れます。

 本書では、この「Node-RED」の基本的な操作からはじめ、実例による活用方法まで、具体的に学べるように解説しています。
■ 主な内容 ■

第1章 「Node-RED」とは

[1.1] 「Node-RED」の歴史

[1.2] 「オープンソース・コミュニティ」の力

第2章 各種ソフトのインストール

[2.1] 「Node.js」のインストール

[2.2] 「Node-RED」のインストール

[2.3] 「Raspberry Pi」での利用

第3章 はじめてのフロー

[3.1] 「Node-RED」の基本

[3.2] 「フロー」の作り方

[3.3] 「functionノード」でデータ加工

[3.4] 「HTTPリクエスト」を行なうフロー

[3.5] フローの「エクスポート」と「インポート」

第4章 「便利なノード」を追加して使う

[4.1] 「ノード」の追加

[4.2] changeノード

[4.3] split/joinノード

[4.4] データ変換系ノード

第5章 「Node-RED」を、より使いこなす

[5.1] 「LINE Messsaging API」につなぐ

[5.2] 「Twitter」で画像認識

[5.3] Node-REDダッシュボード

[5.4] 「データベース」を利用する

[5.5] 「worldmapノード」を用いて地図を表示

[5.6] 「HTML表示」と連携する

[5.7] 「Arduino」を操作する

[5.8] 「SensorTag」からデータ取得して可視化

[5.9] 「Azure」にデータを溜めて活用する

[5.10] 「IBM Cloud」で

[5.10] 「Node-RED」のアプリを作る

[5.11] 「AWS IoT」を利用する

[附録]ノード早見表

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