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4種の「センサ情報」で「ロボット」を動かす!
「Kinect」×「Mindstorms NXT」   「ロボット」プログラミング
軽部 禎文(アフレル)・馬場 一行(ロジックススクエア) 共著
2013年 5月17日発売   B5判  192ページ 定価 \2,530(本体 \2,300)
   ISBN978-4-7775-1760-2 C3004 \2300E
●「Kinect for Windows」(センサ)
「スケルトン(人体の骨)の位置情報の検出」「深度情報の検出」「顔認識」「音声認識」
●「マインドストーム NXT」(ロボット)
「モータ」「ギア」「各種センサ」を組み合わせた「パーツセット」

 本書は、「『NXT』を使った『ロボット』の作り方」と、「『Kinect』を利用した『サンプル・プログラム』」を、丁寧に解説しています。

 入力として「Kinect」を、出力として「マインドストームNXT」を使うことで、「ジェスチャー動作」で「ロボット」を制御するプログラムを作ります。

 (A)開発したプログラムの結果が、「人の動き」と「ロボットの動き」で視覚化され、また、
 (B)「C#プログラミング」「通信制御」「計測とロボット制御」「マルチスレッド」など、教育実践分野を豊富に使うため、「ソフト開発」の学習に最適です。

※今後発売が予定されている「マインドストームEV3」についても、取り上げています。
■ 主な内容 ■

第1章 「Kinect」と「マインドストームNXT」を動かす準備

[1-1] 用意するもの

[1-2] ソフトウェアのインストール

第2章 「スケルトン情報」で「ロボット・アーム」を動かす

[2-1] 「Kinect」から取得できる「人体情報」

[2-2] 「Kinect」で「ロボット」を動かす仕組み

[2-3] 「ロボット・アーム」の組み立て

[2-4] 「Kinect」の情報と「ロボット」の動き

[2-5] 動かしてみよう

[2-6] サンプル・プログラム

[2-7] 「サンプル・プログラム」の解説

第3章 二人で「ロボット」を走らせる

[3-1] 二人で「ロボット」を動かす仕組み」

[3-2] 「Kinect」の情報と「ロボット」の動き

[3-3] 「なげロボ」の組み立て

[3-4] 動かしてみよう

[3-5] サンプル・プログラム

[3-6] 「サンプル・プログラム」の解説

第4章 「深度情報」を使って、「地球」を回す

[4-1] 「地球」を回す仕組み

[4-2] 「Kinect」の情報と「ロボット」の動き

[4-3] 「ターン・テーブル」の組み立て

[4-4] 動かしてみよう

[4-5] サンプル・プログラム

[4-6] 「サンプル・プログラム」の解説

第5章 「音声」と「フェイス・トラッキング」機能を使って、動かす

[5-1] 準 備

[5-2] 「Kinect」の情報と「ロボット」の動き

[5-3] 「自動ドア」の組み立て

[5-4] 動かしてみよう

[5-5] サンプル・プログラム

[5-6] 「サンプル・プログラム」の解説

第6章 Kinect for Windows SDK1.7

[6-1] 「Kinect for Windows SDK1.7」の新しい機能

[6-2] 「Kinect」の情報と「ロボット」の動き

[6-3] 「がんこおやじ」の組み立て

[6-4] 動かしてみよう

[6-5] サンプル・プログラム

[6-6] 「サンプル・プログラム」の解説

第7章 トラブル・シューティング

[7-1] ハードウェア

[7-2] ソフトウェア

附録 マインドストーム EV3

 

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