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「グラフィック」「オーディオ」「入力」ゲーム作りに役立つ機能から応用まで
DirectX9実践プログラミング[WindowsXP/Vista/7 対応版]
大川 善邦・成田 拓郎 共著
2012年 5月25日発売   400ページ 定価 \3,080(本体 \2,800)
   ISBN978-4-7775-1687-2 C3004 \2800E
≪最新の「DirectX SDK」を使った、マルチメディア・プログラミング≫
 「DirectX」は、Windowsがアプリケーション向けに提供する高速で基本的なマルチメディア系機能の総称です。「2D/3Dグラフィックス機能」「2D/3Dサウンド機能」「ゲーム向けデバイス入力機能」など、ゲームをはじめとしたマルチメディア系アプリケーションで必須の機能が提供されています。
 DirectXの最新版開発キットである「DirectX SDK (June 2010)」では、バージョンの異なる3つの「Direct3D」(Direct3D 9/10/ 11)がサポートされています。
 本書では、基礎となる「Win32 API」や「C++」のプログラミングの知識がある人を対象に、「Visual C++ 2010 Express」と「DirectX SDK (June 2010)」を使って、「Windows XP/Vista/7」上で動作する「Direct3D 9」「DirectSound」「DirectInput」対応アプリケーションを開発するための基本的なプログラミング技法について解説します。

※本書は、2007年3月に刊行し好評の「DirectX9実践プログラミング[WindowsVista対応版]」(ISBN978-4-7775-1272-0) の内容を、現状に合わせて全面改訂したものです。
■ 主な内容 ■
CONTENTS
 はじめに
 開発環境について
 「本書サンプル・プログラム」について

 1章  DirectXについて
 DirectXについて

 2章  Direct3D 9
 [1] Direct3Dの基礎知識  [2] 基本的なウインドウ・プログラム
 [3] 基本的なフルスクリーン・プログラム  [4] 画面モードを切り替えるプログラム
 [5] より一般的なプログラム  [6] 2Dグラフィックスのプログラミング
 [7] DXUTの基礎知識  [8] DXUTの基本(最小のプログラム)
 [9] DXUTの基本(デバイスの生成と消失)  [10] DXUTの基本(シーンの描画)
 [11] DXUTの基本(各種メッセージ処理)  [12] DXUTの基本(GUI機能)
 [13] DXUTの基本(その他の機能)  [14] 3Dグラフィックスの数学
 [15] 3Dグラフィックスのプログラミング  [16] メッシュの読み込み
 [17] シェーダのプログラミング  [18] テクスチャを使った処理
 [19] PIX for Windows  [20] いろいろな3Dグラフィックス表現

 3章  DirectSound
 [1] DirectSoundについて  [2] DirectSoundプログラミングの基礎知識
 [3] 基本的なサウンド再生  [4] ストリーミング・バッファによる再生
 [5] 3Dサウンド  [6] エフェクト
 [7] DXUTのDirectSoundサポート・クラス

 第4章  DirectInput
 [1] DirectInputについて  [2] DirectInputの基本的な使い方
 [3] マウスの状態を取得する  [4] キーボードの状態を取得する
 [5] ジョイスティックの状態を取得する  [6] フォース・フィードバック機能を使う
 [7] アクション・マッピングを使った状態の取得


 索引


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