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Flash代替として注目!最新マークAPU言語を解説
HTML5入門
村山 秀明 著
2012年 5月17日発売   A5判  160ページ 定価 \2,090(本体 \1,900)
   ISBN978-4-7775-1682-7 C3004 \1900E
 「iPhone」や「Android」などのスマートフォンの普及とともに、Flashの代替技術として「HTML5」や「CSS3」の需要が増えています。
 本書は、「HTML5」の書き方の基本から、「audio」「video」「canvas」などの重要なマルチメディア系要素の解説や、「ドラッグ&ドロップ」「APIとの組み合わせ」など、HTML5ならではの機能を解説しています。

※本書は、I/Oで連載し好評だった「HTML5入門」を、大幅に加筆修正したものです。
■ 主な内容 ■
CONTENTS
 はじめに

 第1章  「HTML5」とは
 【1-1】 「HTML5」が登場した背景
 【1-2】 これまでのHTMLとの違いは?
 【1-3】 「HTML5」に対応しているブラウザは?
 【1-4】 「HTML5」で書く?基本的な書き方
 【1-5】 「HTML5」で作ったWebサイト

 第2章  「HTML5」の書き方
 【2-1】 「HTML5」は最終草案に
 【2-2】 「HTML5」はまだ早い?
 【2-3】 「HTML5」を書いてみよう
 【2-4】 新しく追加された要素/廃止された要素
 【2-5】 コンテンツ・モデル
 【2-6】 セクショニング・コンテンツ
 【2-7】 フロー・コンテンツ
 【2-8】 便利になったフォーム
 【2-9】 属性「type」に新たに追加された値
 【2-10】 属性「type」の新しい値の使用例
 【2-11】 必ず入力を促す属性「repuired」
 【2-12】 属性「pattern」で入力規則を作る
 【2-13】 入力例を表示する属性「placeholder」
 【2-14】 入力フィールドへのオートフォーカス
 【2-15】 入力フォームの検証を無効にする
 【2-16】 「type=”file”」も進化した
 【2-17】 Type=”submit”の送信先を変更できる
 【2-18】 進捗情報を表わす<progress>
 【2-19】 一定の割合を視覚的に見せる<meter>
 【2-20】 <select>要素の変更点
 【2-21】 出力するための要素<output>
 【2-22】 公開暗号鍵を使った送信のための要素
 【2-23】 <form>要素のイベント属性

 第3章  <audio>要素と<video>要素
 【3-1】 「HTML5」以前の音声や動画再生方法
 【3-2】 <audio>要素の使い方
 【3-3】 ブラウザで異なる音声ファイル
 【3-4】 音声ファイルの作り方
 【3-5】 <audio>要素の問題点
 【3-6】 <audio>要素をJavaScriptで制御する
 【3-7】 <audio>要素を削除し、JavaScriptだけで操作する
 【3-8】 他のブラウザの再生に対応させる
 【3-9】 動画を扱う<vedio>要素
 【3-10】 動画フォーマットと変換方法
 【3-11】 <video>要素の使い方
 【3-12】 JavaScriptで動画を制御する
 【3-13】 <form>要素で操作する
 【3-14】 テキストフィールドに動画の時間を表示する
 【3-15】 「range」のスライダーとの動作を一致させる
 【3-16】 <video>をもっと自由に

 第4章  <canvas>要素とCANVAS
 【4-1】 「CANVAS」でできること
 【4-2】 「CANVAS」を「InternetExplorer8」以前で使う
 【4-3】 「CANVAS」で基本図形を描く
 【4-4】 「CANVAS」の座標
 【4-5】 「CANVAS」で図形を描画するためのメソッド
 【4-6】 図形や線の「色」や「形状」の設定
 【4-7】 図形に色を設定する
 【4-8】 図形や線に影をつける
 【4-9】 グラデーションの設定
 【4-10】 <canvas>で文字を表示する
 【4-11】 <canvas>に画像を入れる

 第5章  ドラッグ&ドロップ
 【5-1】 「HTML5」はドラッグ&ドロップが標準
 【5-2】 ドラッグ&ドロップのためのイベント
 【5-3】 画像のドラッグ&ドロップ
 【5-4】 「Drag & Drop API」と「File API」を組み合わせる
 【5-5】 「File API」でファイルを読み込みブラウザに表示させる
 【5-6】 ドラッグ&ドロップと組み合わせる

 第6章  Geolocation API
 【6-1】 ブラウザで位置情報を得る
 【6-2】 緯度と経度を調べる
 【6-3】 Google Mapsを使って、現在の場所を取得する

 第7章  Web Storage
 【7-4】 ブラウザ内にデータを保存する仕様
 【7-5】 「WebStorage API」について
 【7-6】 「WebStorage」でToDoページを作る
 【7-7】 Application cache API


 索引

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