書籍情報―Javaによる2D/3D CGプログラミング

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「JDK 6u6」「Java 3D」で学ぶ、コンピュータグラフィックスの理論と実際

Javaによる2D/3D CGプログラミング

赤間世紀著
2008年 6月20日発売　　 A5判　 240ページ［CD-ROM付］価格　\2,090（本体　\1,900）

　　　ISBN978-4-7775-1371-0 C3004 \1900E

　「CG」は、「コンピュータ・グラフィックス」の略であり、現在では、幅広い分野で応用されています。
　本書は、「CGプログラミング」の理論と実際を「Java」言語で説明します。
　2D-CGと3D-CGの両方を解説しますが、「Java」では、2D-CGは「Java 2D」で扱い、3D-CGは「Java 3D」で扱います。Sun Microsystems社の「JDK」では、「Java 2D」はコアのＡＰＩとして標準で含まれています。また、「Java 3D」は別途インストールします。
　本書の添付CD-ROMには、この「JDK 6u5」および「Java 3D」と、本書サンプル・プログラムが収録されています。

■　主な内容　■

CONTENTS

　まえがき

　第１章

　序論

　[1.1]　CG

　[1.2]　Java と CG

　

　

　第２章

　2D-CG プログラミング

[2.1]　JDK のインストール	[2.2]　座標系	[2.3]　座標変換	[2.4]　2D-CG の表示
[2.5]　色の扱い	[2.6]　アフィン変換	[2.7]　関数のグラフ	[2.8]　曲線

　第３章

　3D-CG プログラミング

[3.1]　Java 3D のインストール	[3.2]　シーン・グラフ	[3.3]　座標系	[3.4]　3D-CG の表示
[3.5]　座標変換	[3.6]　光源	[3.7]　外観	[3.8]　背景
[3.9]　レンダリング

　第４章

　応用プログラミング

　[4.1]　ピッキング

　[4.2]　アニメーション

　[4.3]　イベント処理

　

　付録CD-ROMについて
　参考文献
　索引

　特別付録CD-ROM for Windows XP/Vista

　●本書サンプル・プログラム　●JDK6 Update6　●Java3D 1.5.1　収録　

※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては１～２日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。

本書内容に関するご質問は、こちら

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