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AIインターフェイスと思考ルーチンを作る
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石畑 恭平 著
2007年12月19日発売
B5変型判
192ページ
[CD-ROM付]
価格 \1,995(本体 \1,900)
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ISBN978-4-7775-1331-4 C3004 \1900E
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互いに切磋琢磨することで日々進歩している「チェス」や「将棋」などの思考アルゴリズムと比べて、「麻雀」の思考アルゴリズムは、残念ながらまったくと言ってよいほど“切磋琢磨”していません。これには、麻雀にはランダム性があるため、コンピュータ同士での対局が容易にはできないこと、麻雀はルールが複雑であり、ルールに則したコンピュータ・プログラムを作ることが比較的困難であるといった理由があります。たとえ優秀な思考アルゴリズムのアイディアをもっていても、土台となるプログラムを作る段階で挫折してしまうこともあるでしょう。
本書では、これらの問題を解消する一つの方法として、「麻雀AIインターフェイス」という、Java言語で書かれたプログラム・インターフェイスを提案しています。このインターフェイスは、土台となるプログラムと思考ルーチンの間の橋渡しとなるもので、これを利用することで、思考ルーチンのみのモジュールを生成し、他者が作った土台プログラムで動かすことが可能になります。そのために、まず「麻雀AIインターフェイス」の仕組みを解説し、その後でこのインターフェイスを利用して作られたAI(思考ルーチン)のサンプルを2種類用意して、その動作を説明します。
本書で扱う思考アルゴリズムは、あくまでも“まとも”な思考アルゴリズムです。イカサマを行なうような麻雀プログラムは本書では扱いません。
添付CD-ROMには、「本書サンプル・プログラム」を収録しています。
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| ■ 主な内容 ■ |
はじめに
概要
使用する道具
ゲーム全体の大まかな流れ
局
あがり
その他の細則
概要
必要な開発環境
開発の流れ
簡単なAIを作ってみる
インターフェイスモデル
開発の詳細
概要
クラス「MJ_AI」
クラス「MIPIface」
クラス「MJIHai」
クラス「MJIHaiReader」
クラス「MJIKawahai」
クラス「MJIKawahaiReader」
クラス「MJITehai」
クラス「MJITehaiReader」
麻雀思考アルゴリズムの現状
評価関数とは
サンプルコードについて
説明の流れ
自分の番の処理
他家の捨て牌に対する処理
重み係数の決定
コラム
あとがき
付録A AI公開時の注意
付録B Eclipseを使った開発
付録C 本体インターフェイスへのプログラムの実装
索引
■まうじゃん for Java
■サンプル・リスト
■AIインターフェイス
■Eclipse-SDK-3.2.2
■Eclipse3.2.1 用 LanguagePack
■JDK 6 Update3 Windows版
収録
※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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