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暗号技術がわかる!
Javaによる暗号理論入門
赤間 世紀 著
2007年 8月 4日発売   A5判  216ページ [CD-ROM付] 価格 \2,052(本体 \1,900)
   ISBN978-4-7775-1300-0 C3004 \1900E
 「暗号」とは、情報をひとく秘匿する技術である。歴史的に、「暗号」は戦争で利用されてきた。しかし、近年になって、「暗号」はコンピュータの世界で注目され、戦争とは関係ない我々の世界でも、情報の秘匿が重要になってきた。その理由の一つは、会社の情報や個人の情報の保護が必要となってきたからである。「暗号」がコンピュータによって扱われるようになったことによって、暗号の理解はIT時代の常識になりつつある。
 本書は、「暗号」の基礎理論と実際の概要を、プログラミング言語Javaを通して解説することを目的としている。よって、本書は「暗号理論」を厳密に解説したものではない。しかし、暗号の基礎理論が理解できるようになるであろう。また、本書によって実際的な暗号システムのプログラミングが可能になるわけではない。しかし、基礎暗号プログラミング技術を学ぶことで、コンピュータシステムにおける暗号の重要性が理解できるであろう。
 なお、本書は読者のいかなる知識も前提としていない。コンピュータの知識に関してもアルゴリズムの基本の話から始めるので、心配ない。ただ、「暗号」のアルゴリズムの実例としてJavaプログラムを掲載するので、Javaの知識があると心強い。
■ 主な内容 ■
CONTENTS
 まえがき
 添付CD-ROMについて
 
 第1章  序章
 [1.1] 暗号の歴史  [1.2] 暗号の応用  [1.3] 暗号を学ぶために
 
 第2章  数学的基礎
 [2.1] 整数  [2.2] 最大公約数  [2.3] 合同式
 [2.4] 素因数分解  [2.5] 代数システム  
 
 第3章  暗号の概要
 [3.1] 暗号方式の種類  [3.2] 暗号システムの形式化  [3.3] 秘密鍵暗号システム
 [3.4] 公開鍵暗号システム  [3.5] 暗号の解読  
 
 第4章  RSA暗号プログラミング
 [4.1] 大整数計算プログラム  [4.2] 関連計算プログラム  [4.3] RSAプログラム
 [4.4] Javaの暗号機能    
 
 第5章  暗号の応用
 [5.1] インターネットと情報セキュリティ  [5.2] デジタル署名  [5.3] 認証
 [5.4] 電子商取引  [5.5] 電子マネー  [5.6] 各国の暗号政策
 [5.7] 新しい暗号    

 参考文献
 [付録]Javaの文法[概要]
 索引
 
 特別付録CD-ROM
 ●Java SE Development Kit(JDK)6u2
 ●サンプルプログラム集

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