OSの設計からアプリケーション開発まで
はじめてのWindows Embedded CE 6
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大川 善邦 著
2007年 6月12日発売
B5変型判
320ページ
定価 \3,080(本体 \2,800)
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ISBN978-4-7775-1290-4 C3004 \2800E
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「Windows CE」は、「携帯電話」「POS」「カーナビ」「PDA」「ゲーム機」「シンクライアント端末」など、多くの組み込み用分野において採用が進んでおり、現在、もっとも注目を集めているオペレーティング・システムのひとつです。
それがこのたびバージョンアップして、「Windows Embedded CE 6」となり、名前の変更とともに、その内容も大きく変わりました。
これまで「Windows CE」に携わってきたベテランならば、「Windows Embedded CE」のヘルプを読んで、その概容を把握することは可能かもしれません。しかし、初めての人が、この膨大な英文のヘルプを読んで、そこから入門のきっかけを掴むことは、それは不可能なことです。
本書は、コンピュータのベテランではあるけれども、ハードウエアの世界には踏み込んだことがない人に対して、「Windows Embedded CE」とはこういうシステムだ、ということをリアルに体験してもらうための本です。
オペレーティング・システムの更新からスタートして、アプリケーションを開発するまでの過程を、余すところなく、詳細に述べています。
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■ 主な内容 ■ |
第10章 |
Visual Studioによるプログラミング |
第14章 |
「Visual Basic」によるプログラミング |
あとがき 参考文献
索引
※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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