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「Windows XP」&「Vista」のゲーム作りに役立つ機能の基礎から応用まで
DirectX9実践プログラミング[WindowsVista対応版]
大川 善邦・成田 拓郎 執筆
2007年 3月20日発売   B5判  400ページ [CD-ROM付] 価格 \3,080(本体 \2,800)
   ISBN978-4-7775-1272-0 C3004 \2800E
 ≪最新DirectX SDKを使ったマルチメディア・プログラミング≫
 「DirectX」は、Windowsがアプリケーション向けに提供する高速で基本的なマルチメディア系機能の総称です。「2D/3Dグラフィックス機能」「2D/3Dサウンド機能」「ゲーム向けデバイス入力機能」など、ゲームをはじめとしたマルチメディア系アプリケーションで必須の機能が提供されています。DirectXの最新版開発キットである「DirectX SDK (February 2007)」では、従来の「Direct3D 9」の他に、Vistaの新機能である「Direct3D 10」や、「DirectSound」「XACT」「DirectInput」「XInput」などがサポートされています。
 本書では、基礎となる「Win32 API」や「C++」のプログラミングの知識がある人を対象に、「Visual Studio 2005 Standard」と「DirectX SDK (February 2007)」を使って、「Windows Vista/XP/2000」上で動作する「Direct3D 9」「DirectSound」「DirectInput」対応アプリケーションを開発するための基本的なプログラミング技法について解説します。添付CD-ROMには、「DirectX SDK (February 2007)」と本書サンプル・プログラムを収録しています。
■ 主な内容 ■
1章  DirectXについて

 

2章  Direct3D 9
  1. Direct3Dの基礎知識   2. 基本的なウインドウ・プログラム
  3. 基本的なフルスクリーン・プログラム   4. 画面モードを切り替えるプログラム
  5. より一般的なプログラム   6. 2Dグラフィックスのプログラミング
  7. DXUTの基礎知識   8. DXUTの基本(最小のプログラム)
  9. SXUTの基本(デバイスの生成と消失)  10. DXUTの基本(シーンの描画)
 11. DXUTの基本(各種メッセージ処理)  12. DXUTの基本(GUI機能)
 13. DXUTの基本(その他の機能)  14. 3Dグラフィックスの数学
 15. 3Dグラフィックスのプログラミング  16. メッシュの読み込み
 17. シェーダのプログラミング  18. テクスチャを使った処理
 19. PIX for Windows  20. いろいろな3Dグラフィックス表現

 

3章  DirectSound
  1. DirectSoundについて   2. DirectSoundプログラミングの基礎知識
  3. 基本的なサウンド再生   4. ストリーミング・バッファによる再生
  5. 3Dサウンド   6. エフェクト
  7. DXUTのDirectSoundサポート・クラス  

 

4章  DirectInput
  1. DirectInputについて   2. DirectInputの基本的な使い方
  3. マウスの状態を取得する   4. キーボードの状態を取得する
  5. ジョイスティックの状態を取得する   6. フォース・フィードバック機能を使う
  7. アクション・マッピングを使った状態の取得  

 

 添付CD-ROM for WindowsXP/Vista 

 Microsoft DirectX SDK(February2007)、本書サンプル・プログラムを収録

 


 索引


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