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Javaアプレットのゲームを作る
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片山 幸雄 著
2006年 4月22日発売
B5変型判
328ページ
［CD-ROM付］
価格 \2,530（本体 \2,300）
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ISBN978-4-7775-1212-6 C3004 \2300E
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Javaは、オブジェクト指向のプログラム言語で、現在標準言語として、実務や学習に広く使われています。本書では、Java言語の基礎を学んだ人を対象として、「Javaアプレット・ゲーム」の作り方を解説します。
制作するゲームは、「地雷当てゲーム」「スロット・マシン」「モグラたたき」「神経衰弱」「ビンゴ・ゲーム」「パズル・ゲーム」「ホース・レース」「反射板ゲーム」「迷路ゲーム」「シューティング・ゲーム」の10種類です。また、ダブル・バッファリングやマウスやキーのイベント処理など、Javaを使ったゲーム制作に必要な知識についても解説します。添付CD-ROMには、最新のJava開発環境である「J2SE Development Kit(JDK) 5.0 Update 6」と、テキスト・エディタ「TeraPad」、「本書サンプル・プログラム」を収録しています。
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| ■ 主な内容 ■ |
| 1-1 Java言語の開発環境 | 1-2 Javaの文法 |
| 1-3 Javaアプレット | 1-4 AWTコンポーネント |
| 1-5 Swingコンポーネント | 1-6 スレッド |
| 2-1 イベント処理について | 2-2 マウスのイベント処理 |
| 2-3 キーのイベント処理 | |
| 3-1 ダブル・バッファリングとは | 3-2 画面全体を下にスクロールさせるプログラム |
| 3-3 蝶が羽を羽ばたきしながら画面を飛び回るプログラム | |
| 4-1 ゲームの作成にあたって | |
| 4-2 地雷当てゲーム | 4-3 スロットマシン |
| 4-4 モグラたたき | 4-5 神経衰弱 |
| 4-6 ビンゴ・ゲーム | 4-7 パズル・ゲーム |
| 4-8 ホース・レース | 4-9 反射板ゲーム |
| 4-10 迷路ゲーム | 4-11 シューティング・ゲーム |
| ・J2SE Devvelopment Kit(JDK)5.0 Update 6 |
| ・TeraPad |
| ・本誌掲載ソースリスト |
索引
※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては１〜２日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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