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Microsoft Foundation Classを使いこなす
Visual C++.NET教科書
片山 幸雄 著
2004年10月21日発売   B5変型判  296ページ 定価 \2,750(本体 \2,500)
   ISBN978-4-7775-1072-6 C3004 \2500E
 「ウインドウ」「ダイアログ」「ボタン」など、Windowsアプリケーションを作るためのクラス・ライブラリとして「MFC」(Microsoft Foundation Class)がMicrosoft社から提供されています。これは非常に便利なため、多くのプログラマーが使っていますが、MFCのアーキテクチャは複雑で、プログラミングするには、MFCをよく理解する必要があります。
 本書は、MFCを使った「Visual C++.NET」プログラミングの解説書です。MFCを使った「Windowsプログラミング」の基礎から、MFCを使った「GUIコントロールの制御方法」や「グラフィックスの描画方法」など、MFCプログラミングの基礎を分かりやすく解説しています。
■ 主な内容 ■
 CONTENTS

 

 第1章 Visual C++.NETの概要
1. 1 Visual C++.NETの概要 1. 2 Visual C++.NETの開発環境
1. 3 Visual C++.NETのアーキテクチャ 1. 4 Visual Studio.NETの画面構成
1. 5 Visual C++.NETの操作の手順 1. 6 プログラムの作成の手順

 

 第2章 Visual C++.NETのプログラムの基礎
2. 1 はじめに  
2. 2 2つの変数の和をとるビュー・クラスのプログラム
2. 3 2つの自作のメンバ関数を使ったビュー・クラスのプログラム
2. 4 ドキュメント/ビュー方式を使ったプログラム
2. 5 ドキュメント/ビュー方式の自分のクラスを作るプログラム

 

 第3章 コントロールを使ったプログラム
3. 1 はじめに 3. 2 フォームの位置と大きさ
3. 3 フォームの背景の色 3. 4 メッセージ・ハンドラの設定
3. 5 コントロールに文字や図形を表示する方法 3. 6 コントロールに画像を表示する方法
3. 7 メンバ変数とメンバ関数の設定方法  

 

 第4章 MFCコントロールの基礎
4. 1 はじめに 4. 2 各コントロールのMFCクラス
4. 3 各コントロールに共通する事項 4. 4 コントロールをコードで作る方法

 

 第5章 MFCコントロールの使い方
5. 1 プログラムを作るときの各種設定方法と場所の探し方
5. 2 ボタン 5. 3 スタティック・テキスト
5. 4 エディット・コントロール 5. 5 ピクチャ・コントロール
5. 6 「ラジオ・ボタン」と「グループ・ボックス」 5. 7 チェック・ボックス
5. 8 リスト・ボックス 5. 9 コンボ・ボックス
5.10 スクロール・バー 5.11 メニュー
5.12 「マンス・カレンダー」と「デイトタイム・ピッカー」  

 

 第6章 ダイアログ・ボックスとDDX/DDV
6. 1 ダイアログ・ボックスの作り方 6. 2 DDXとDDVを使ったダイアログ・ボックス
6. 3 簡易電卓のプログラム  

 

 第7章 グラフィックスの基礎
7. 1 「VC++.NET」のグラフィックス機能 7. 2 座標系
7. 3 GDIオブジェクト 7. 4 グラフィックス関数
7. 5 メモリ・デバイス・コンテキストとBitBlt関数 7. 6 画面のクリア
7. 7 蝶が画面の左から右に羽ばたいて飛ぶプログラム
7. 8 飛行機を画面の左から右に飛ばすプログラム
7. 9 コントロールに「ビットマップ」と「アイコン」を表示する方法
7.10 ボタンに「ビットマップ」と「アイコン」を表示するプログラム
7.11 「ドキュメント/ビュー方式」によるプログラム 7.12 文字の色とフォントの設定
7.13 コントロールに表示するフォントの設定  

 

 第8章 「タイマー」「マウス」「キー入力操作」「グローバル関数」「乱数」
8. 1 はじめに 8. 2 タイマー処理
8. 3 マウスの操作 8. 4 キー入力操作
8. 5 グローバル関数 8. 6 乱数の発生

 


 索引 

 

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