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デザインと印刷のためのデジタル・パブリッシング情報誌
Professional DTP 2004-8
2004年 7月 8日発売   A4変型版  160ページ 定価 \1,540(本体 \1,400)
雑誌コード 61481-90    ISBN978-4-7775-0042-0 C9404 \1400E
 第1特集: 出版制作ワークフローの新しい波が始まった

 InDesignで制作する 雑誌&書籍

 高度な組版機能と豊富なレイアウト機能、それに柔軟なインターフェイスを備え、鮮烈なデビューを飾ったAdobe InDesignですが、ここにきてようやく普及が進みつつあるようです。出版社でも、InDesignを導入し、雑誌や書籍を制作するところが増えてきました。
 この特集では、InDesignを使って雑誌や書籍を制作する現場を取材し、雑誌や書籍を作る上でのInDesignのメリットを紹介、さらにInDesignのメリットを引き出すために最適なワークフローとは何かを探っていきます。
■ 主な内容 ■

[第1特集] 出版制作ワークフローの新しい波が始まった

 InDesignで制作する 雑誌&書籍

●雑誌・書籍に役立つInDesignの機能
 InDesignにはさまざまな機能がありますが、その機能をきちんと理解している人はそれほど多くないようです。ここでは、雑誌や書籍などの出版物を作るケースに限定して、InDesignの便利な機能を解説します。
●InDesignで変わる出版社のDTPワークフロー
 InDesignが導入されることで、出版社におけるDTPワークフローはどのように変わっていくのでしょうか。ここでは、実際にInDesignを導入した出版社を取材し、どういった制作ワークフローが適しているのかを考えていきます。
●OSを超えた作業を実現するInDesign
 これまでのDTPでは、Macintoshが主流でした。Windows版DTPアプリケーションが揃ってきても実際に普及しなかった原因の1つにはQuarkXPressの存在があります。InDesignを導入することで、プラットフォームに依存しない作業が実現できます。ここでは、Windows版InDesignを活用している出版社を取材し、そのメリットを探ります。
●InDesignならではの出版とは
 InDesignの機能を有効に使うことでそれまでにない形の出版も可能になります。ここでは、そういったユニークな出版を実現している現場を紹介します。
●印刷会社から見たInDesignの魅力
 出版社からのデータを受ける印刷会社にとって、InDesignが普及することでどういった影響があるのでしょうか。そのメリット、デメリットを見ていきます。

[第2特集]
 新技術を通して見る将来の印刷産業の姿
 JDF時代のCTPワークフロー

[Highend Prepress Report]
 色再現域を拡大する印刷 -Super Fine Color-
[DTP Technology File]
 QuarkXPress 6.0J ついに発売!


●[連載企画および内容]

[Professional News]
  Professional Review/DTP News/Hardware Information for Professional

[連載]
  山田久美夫のデジタルカメラ最前線/Digital Graphic's Tips/デジタルカメラ撮影テクニック/DTPオンラインソフト研究室/電子出版最新事情/InDesign導入への道/目指せ!印刷営業の達人

[インフォメーション]
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