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最新「統合開発環境」の基礎知識から応用まで!
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大澤 文孝 著
2006年 6月19日発売
A5判
240ページ
定価 ¥2,090(本体 ¥1,900)
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ISBN978-4-7775-1205-8 C3004 ¥1900E
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Visual Studio 2005は、Windowsで「Windows用アプリケーション」や「Webアプリケーション」など、さまざまなアプリケーションを開発する際に必須の統合開発環境です。この統合開発環境では、「ソースの記述」「ユーザー・インターフェイスの構築」「ビルド(コンパイル)」、「デバッグ」などを一貫して扱うことができます。
このようにWindowsプログラマーにとって絶対必要な知識ですが、はじめての人にとっては複雑すぎて、「どこから手をつけてよいか」が分かりにくい部分もあります。
そこで本書では、まず「Visual Studio 2005とはどういったものなのか」といった基礎知識的なことから、最終的には1つのプログラムを完成するまでを、詳細に解説しています。
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| ■ 主な内容 ■ |
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| 第1章 |
「Visual Studio 2005」の基本 |
| 1-1 「Visual Studio 2005」とは |
1-2 「Visual Studio 2005」のエディションの違い |
| 1-3 まとめ |
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| 第2章 |
Windowsアプリケーションを作ってみよう |
| 2-1 プロジェクトの新規作成 |
2-2 フォームを設計する |
| 2-3 コードを記述する |
2-4 実行する |
| 2-5 プロジェクトを保存する |
2-6 まとめ |
| 3-1 開発者が覚えるべきこと |
3-2 クラスの基本 |
| 3-3 クラスをヘルプで調べる |
3-4 C#のプログラムの書き方 |
| 3-5 自動生成されたコードを見てみる |
3-6 まとめ |
| 4-1 例外と条件分岐 |
| 4-2 サンプル・プログラムの理解を早めるためのデバッグ機能 |
| 4-3 ループ処理 |
4-4 型の詳細 |
| 4-5 配列 |
4-6 ArrayListとHashTableとジェネリック |
| 4-7 まとめ |
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| 5-1 「テキスト・エディタ」のフォームデザイン |
| 5-2 「コモン・ダイアログボックス」を使って、ファイルを読み書きできるようにする |
| 5-3 別のフォームを表示する |
5-4 さらなる発展のために |
| 5-5 まとめ |
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※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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