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		多機能メーラーで,快適メール生活!
 
	
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				| 山田 健一 著 2004年 3月25日発売  
						
						
							A5判 
						
						
							208ページ
						
						
						
						
							[CD-ROM付]
						
						
						
						
						
							価格 ¥2,090(本体 ¥1,900)
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				| ISBN978-4-7775-1026-9 C3004 ¥1900E |  
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				| メーラーは、メールや、メーリング・リストなどのオンライン・コミュニケーションの必需品です。しかし、コンピュータ・ウイルスのほとんどが電子メールを媒介とし、ウイルス作者はセキュリティ・ホールを狙ったり、人間のうっかりを狙っています。「Outlook Express」は広く使われていますが、ウイルスの最大の標的となっています。そこで、Outlook Express以外のメーラーの需要が高まっています。「鶴亀メール」はシェアウェアですが、「秀丸エディタ」のライセンスがあれば無料で利用できます。そのため、秀丸ユーザーを中心にユーザーを増やし、ユーザーの要望を取り入れて進化しています。また、最近は、その使いやすさから、秀丸エディタをもたない純粋な鶴亀メール・ユーザーも増加しています。 鶴亀メールは、ウィザード形式を取り入れた「振り分け設定」など優れた機能をもっています。また、マクロによる機能強化など、上級者にも納得のいく機能が搭載されています。
 本書では、機能満載のこの「鶴亀メール」の基本からいろいろな使用方法、TIPSにいたるまで幅広く解説(上級者向け機能に対する解説は対象外)しています。また、付録CD-ROMには、「鶴亀メール」とマクロ・ファイルなどを収録しています。
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| ■ 主な内容 ■ |  
	| はじめに
 
| 0-1 ウィルス・メールとOutlook Express | 0-2 ウィルス・メール対策の第1歩 |  
| 0-3 鶴亀メールの魅力 |  |    
| 1-1 Lhaplus(圧縮解凍ソフト)のセットアップ | 1-2 鶴亀メールのセットアップ |  
| 1-3 鶴亀メールのアカウント設定 | 1-4 アカウント設定の変更 |  
| 1-5 ダイヤルアップ接続の設定 | 1-6 秀丸パブリッシャーのセットアップ |    
| 2-1 メールを書いて送受信する | 2-2 書きかけのメールを下書き状態で保存する |  
| 2-3 メールを受信する | 2-4 メールを印刷する |  
| 2-5 メールを返信する | 2-6 返信メールを書くときのマナー |  
| 2-7 アドレス帳に登録する | 2-8 アドレス帳から選択して芽エール作成 |  
| 2-9 アドレス帳の項目名を変更する | 2-10 受信メールからアドレス帳に登録する |  
| ・・・ |  |    
| 3-1 メールを転送する | 3-2 複数の人に同時にメールを転送する |  
| 3-3 同報通信の使い分け | 3-4 返信先を指定する |  
| 3-5 メール内容にフォーカスがあるときにカーソル表示させる | 3-6 ホームページ上の「mailto:」をクリックして鶴亀メールを起動させる |  
| 3-7 特定行の折り返しを禁止する | 3-8 メール振り分けを検討する |  
| 3-9 簡単振り分けをする | 3-10 フォルダを整理する |  
| ・・・ |  |    
| 4-1 サポート・フォーラムを閲覧する | 4-2 ファーラムに入会する |  
| 4-3 鶴亀メールでフォーラムメッセージを受け取る | 4-4 サポート・フォーラム用振り分け設定 |  
| 4-5 フォーラム利用心得 | 4-6 サポート・フォーラム用新規投稿設定 |  
| 4-7 サポート・フォーラム送信用の振り分け設定 | 4-8 受信メールをOutlook Expressで開く |  
| 4-9 バージョンアップする | 4-10 バックアップをする |  
| ・・・ |  |    
| 5-1 マクロで使う変数 | 5-2 マクロ・ファイル用のフォルダを指定する |  
| 5-3 マクロを作る | 5-4 マクロを実行する |  
| 5-5 マクロを登録する | 5-6 鶴亀メール実行時/終了時に起動するマクロ |  
| 5-7 メール作成時に鶴亀メールのバージョンを標示させる | 5-8 マクロをテンプレートから呼び出す |  
| 5-9 フォルダに関連したアドレス帳を開く | 5-10 鶴亀メール マクロ・ライブラリの紹介 |    
| 6-1 リモート・メール機能を活用する | 6-2 メール作成画面でのAlt+↓キーの利用 |  
| 6-3 キー割当てを変更する | 6-4 ツール・バーにボタンを登録する |  
| 6-5 メール作成画面でのキー操作記録と再生 | 6-6 検索して一覧の中での検索 |  
| 6-7 受信時に既読状態にする | 6-8 新着芽エールを再度確認する |  
| 6-9 外部アドレス帳の利用 | 6-10 新規メールに「○○さん、こんにちわ。」を標示させる |  
| ・・・ |  |    
 
| [付録] 外部アドレス帳を利用したアドレス帳の移行 |  
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| 索引 |   鶴亀メールV3.21やマクロ・ファイルなどを収録 ※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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| 内容見本 |  |  
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