.NET時代のWebアプリケーション構築
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大澤 文孝 著
2002年 7月25日発売
A5判
224ページ
定価 \2,090(本体 \1,900)
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雑誌コード 61480-60
ISBN978-4-87593-360-1 C9455 \1900E
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「ASP.NET」は、「Visual Studio.NET」などの開発ツールがないと開発できないというのは、大きな誤解です。「ASP.NET」では、メモ帳などのテキスト・エディタを使うだけで、簡単にWebアプリケーションを構築できます。「ASP.NET」を使うには、無償でダウンロードできる「.NET Framework SDK」をインストールするだけであり、開発に必要なソフトは、何もありません。
「ASP.NET」は、現在、Windows 2000でWebアプリケーションを開発する際に用いられているASPに改良を加えたものです。「ASP.NET」を使えば、ASPでは難しい「バイナリ・ファイルのアップロード」や、「実行時のグラフ作成」、さらには「メールの送受信」さえも簡単に行なえます。また、実行速度も「ASP.NET」のほうが断然高速です。そういった意味で、現在ASPを使って開発している人は、「ASP.NET」に乗り換える価値があります。本書では、「ASP.NET」でのさまざまなプログラミング例を通じて、「ASP.NET」の世界に導きます。
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■ 主な内容 ■ |
1 Webアプリケーションの仕組みと構成 |
2 Windows2000 Server と IIS |
3 IISの設定 |
1 ASPの基礎 |
2 入力フォームを使う |
3 COMコンポーネントを使って簡単な掲示板を作る |
4 データの保持 |
Chapter3 | 「ASP.NET」と「.NET Framework」 |
1 「ASP.NET」と「.NET Framework」 |
2 「.NET Framework SDK」のインストール |
Chapter4 | 「ASP.NET」によるプログラミング |
1 「ASP.NET」の基礎 |
2 ASPと「ASP.NET」の基本的な違い |
3 「COMコンポーネント」から「クラス・ライブラリ」へ |
Chapter5 | 「ASP.NET」プログラミング・アラカルト |
1 メールを送信する |
2 ファイルをアップロードする |
3 画像をアップロードしてサムネイルを作る |
4 DataSetを使った掲示板 |
1 イベント・ドリブンとサーバ・コントロール |
2 Webサービス |
※ 内容が一部異なる場合があります。ご了承ください。
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内容見本 |
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