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動くWebページがすぐに作れる!すぐに使える!
はじめてのDynamicHTML
鮫島 光貴 著
2002年 2月16日発売   B5  240ページ 定価 \2,090(本体 \1,900)
雑誌コード 61480-15    ISBN978-4-87593-315-1 C9455 \1900E
 HTMLは表示属性を指定するための言語なので、そのままではホームページに動きを与えることはできません。しかし、DynamicHTMLならそれができます。DynamicHTML(以下、DHTML)は、基本的にHTMLとスタイルシート、スクリプトでできています。したがって、特別なソフトも要らず、Windowsに付属している「メモ帳」1つで簡単に作ることができます。また、見るプラウザ・ソフトも、一般に普及しているInternet Explorerが使えます。DHTMLをサポートしているInternet Explorer4/5/5.5/6.0のシェアも90%も超え、DHTMLも自由に使える状況になってきたと言えます。
 本書は、ある程度自分でホームページが作れるWebデザイン初級者を対象に、実例を中心にして、実際の動作を眺めながら、コードとの関連付けを理解できるように解説しています。
■ 主な内容 ■
 DHTML 作品 INDEX
 サンプル・ファイルのダウンロードの仕方
 はじめに
第0章 DynamicHTMLとは
 0.1 DynamicHTMLとは
 0.2 DynamicHTMLの成り立ち(HTML,CSS,Script)
 0.3 スタイルシートとは?
 0.4 DynamicHTMLの作り方
 0.5 DynamicHTMLの基本形
 0.6 著作権に関する注意事項

第1章 ポジショニング
 1.1 浮遊するサブウィンドウを作る
 1.2 飛行機を飛ばす
 1.3 文字列をスクロールする
 1.4 背景をスクロールする
 1.5 3次元回転する文字列
 1.6 タイトルの表示に効果を付ける
 1.7 ブラウザの中を画像が跳ね回る
 1.8 ダイナミック・ポジショニングを使う

第2章 ダイナミック・コンテンツとデータ・バインド
 2.1 解説用レイヤーをポップアップ表示する
 2.2 コンテンツをドラッグ操作できるようにする
 2.3 DHTMLの時計を作る
 2.4 クリックでコンテンツの詳細を表示する
 2.5 データ・レコードを表示する
 2.6 レコードからデータを抽出する

第3章 CSSビジュアル・フィルタ
 3.1 アルファ・フィルタを使う
 3.2 ブレンド・トランジション・フィルタを使う
 3.3 グロー・フィルタを使う
 3.4 コーンライト・フィルタを使う
 3.5 シャドー・フィルタを使う
 3.6 ウェーブ・フィルタを使う
 3.7 グロー&アルファ・フィルタを使う

第4章 ダイナミック・スタイル
 4.1 地図上の場所を効果的に表示する
 4.2 テーブル・オブジェクトの色彩を変える
 4.3 オブジェクトの大きさを変える
 4.4 文字列の大きさを変える
 4.5 文字列の背景を変える
 4.6 文字列の表示/非表示を切り替える
 4.7 イメージを切り替える
 4.8 対話型のボタンを作る

第5章 DHTMLの複合技
 5.1 リストを順番に表示する(Time+HTML)
 5.2 ダイナミック・スタイルとCSSビジュアル・フィルタの複合技
 5.3 タイトル画像と説明文を効果的に表示する

第6章 最後に
 6.1 これからのDynamicHTML
 6.2 XHTML,XML,XSLとは

Appendix:A 用語集
Appendix:B JavaScriptで変数として使えない単語

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