TOP新刊既刊I/OサポートQ&A通販お問い合わせ
 既刊 > 2002年 > 2月 書名検索: 詳細検索...
こんなにかわいい写真が簡単に作れるんです!
Photoshop Elementsレタッチ・テクニック
桐生 彩希 著
2002年 2月15日発売   A4  112ページ [CD-ROM付] 価格 \2,090(本体 \1,900)
雑誌コード 61480-13    ISBN978-4-87593-313-7 C9472 \1900E
 写真をきれいに見せたり、失敗した写真を生き返らせたり、邪魔な障害物を消したりなど、写真を編集するためのデジタル処理はいまや当たり前になっています。しかし、一見簡単に見えるような作業でも、見るとやるとでは大違い、ソフトの熟練度や経験がものを言う世界なので、一朝一夕にはうまくいかないのが実状でしょう。
 そこで本書では、人気のレタッチソフト「Photoshop Elements」を使い、写真のケース別に、的確な補正や修正方法を図解していきます。
 その内容は、「暗い写真を明るくしたい」「もっと鮮やかに仕上げたい」「グラビアのような写真に仕上げたい」「閉じた目を開きたい」などの応用テクニックまで、幅広い内容です。もちろん、Photoshop Elementsの基本的な使い方の解説や、知っていると便利な裏技、フィルタの活用法なども紹介しています。また、レタッチ内容が一目で把握できる目次、逆引きが行える索引など、初心者でも的確な作業が行える工夫をしています。特別付録として、Windows対応の「CD-ROM」を添付しソフトのデモ版、体験版、素材などを収録しました。
■ 主な内容 ■
 PART1 基本的なレタッチ・テクニック
 明るくする基本的な機能/初めてでも簡単な明るさ補正
 画像を解析しながら明るさを補正/簡単に好みの色に調整
 より鮮やかに補正する/画像にメリハリをつける
 蛍光灯の青みを取る/微妙なカラーバランスの補正
 カラーバランス補正の裏技/障害物を消す
 画像を自動的にきれいにする

 PART2 ケース別補正テクニック
 逆光を補正する/白は白く・黒は黒く
 人物をきれいに補正/肌の色をコントロール
 特定の色だけを変える/モノトーンの写真を作る
 紅葉をより鮮やかに/新緑をより鮮やかに
 青い空を表現する/雪景色をより白く見せる
 燃えるような夕日/花の写真を鮮やかに

 PART3 レタッチ応用テクニック
 適切に選択する方法/選択範囲の裏技
 マスクを使って作業する/背景をぼかす
 深みのあるモノクロ写真を作る/モノクロの写真をカラーにする
 閉じた目を開く/グラビア風に
 鼻デカ犬の写真を作る/ポートレートをより美しく
 シルエット調の写真に/人物写真をメイクアップ
 カラートーン風のイラスト/筆で描いたような絵
 アーティスティックなポスター風/2色に塗り分けたイラスト
 あると便利なプラグイン・フィルタ

 PART4 Elementsの操作
 明るさの調整
 コントラストの調整/自動補正
 色を変える
 消去する機能/描画する機能
 選択範囲の編集
 レイヤー・パレットの操作
 索引

●特別添付CD-ROM
 SuperBladePro2体験版/EYE CANDY 4000デモ版/XENOFEXデモ版,及び本誌で使用した練習用画像素材などを収録

※ 内容が一部異なる場合があります。ご了承ください。

本書内容に関するご質問は、こちら
通信販売
在庫なし
サポート情報
ご意見・ご質問

内容見本