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HIVだけがAIDSの原因ではない!
AIDSの虚像と真実
HIV単一病因説は間違っている!
サイバーX編集部 編
2002年 2月25日発売   A5判  144ページ 定価 \1,760(本体 \1,600)
   ISBN978-4-87593-266-6 C0047 \1600E
 現在、世界中の医学界で「AIDSはHIVウイルス感染によっておこる」という考え方が常識になっています。そして、さまざまな薬品を混ぜ合わせるカクテル療法が効果があると信じられています。 しかしながら、この方法は、有効どころか多くの副作用を起こし、逆に患者の命を縮めることにつながっているのです。
 筆者らは、この危険な化学療法も、一般的に信じられている「AIDS=HIV」ということも、学者たちの功名心や各種利権のため"作られた事実"であると主張しています。また、AIDS患者の多くの死因は栄養障害であり、それを抑えるのに有効な"栄養療法"について採り上げています。
■ 主な内容 ■

 エイズ病因論,再考のすすめ(佐藤 雅彦)
 HIVが,エイズの唯一特定の病因ではなかったらどうなのか。多くの専門家が「HIV=AIDS特定病因」説の破綻や矛盾点を指摘し始めている。  AIDSの栄養療法を見殺しにしてはならない(佐藤 雅彦)
 HIV感染者を生かすためにウィルス退治の化学療法を選択するのであれば,患者の栄養状態を改善して基礎体力を増強させておかなければならない。  AIDS治療薬の知られざる致命的危険性(佐藤 雅彦)
 筋細胞障害のほかに,神経障害,すい臓炎,骨髄障害,肝臓障害など強毒性の副作用をもたらす抗HIV治療薬の実態。  HIV抗体検査で偽りの“陽性”結果をもたらす既知の要因(佐藤 雅彦)
 「抗HIV抗体」は,HIVというウィルスが実在し,なおかつ人体に感染してこそ初めて作り出されるものであり,原理的には,HIVとだけ抗原抗体反応をする,という“教義(ドグマ)”が大前提になっている。しかし現実には,抗体検査でHIVと間違えて「陽性」結果が出てしまう要因が60種類以上も見付かっているのだ。  HIVの虚像と真実(Valender F.Turner/Andrew McIntyre:[訳]佐藤 雅彦)
 「AIDSはHIVというウィルスの感染によって起こる」というAIDS病因仮説は,実際にはすでに科学的な根拠をかかげて正当化することは不可能になっている。 ※ 内容が一部異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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