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サイバー犯罪の脅威に備える
今知りたいサイバー犯罪事件簿
―セキュリティの「落とし穴」を示す15の事件―
御池 鮎樹 著
2023年 3月25日発売   A5判  176ページ 定価 \2,750(本体 \2,500)
   ISBN978-4-7775-2245-3 C3004 \2500E
 ここ数年で実際に起きたサイバー犯罪の経緯や原因などを詳細に解説。
 また、新たに発見されたセキュリティの欠陥なども紹介。
■ 主な内容 ■

■17歳が率いるハッカー集団「LAPSUS$」

■FBIが大量送信したデマメールと、その裏事情

■米国最大のパイプラインをダウンさせた「ランサムウェア」

■続発していたウクライナを狙うサイバー攻撃

■ロシアvsウクライナ、サイバー空間での戦い

■米国発の「大規模SNSプロパガンダ作戦」

■イスラエル企業のスパイウェア「Pegasus」

■“おとり”暗号通信「ANOM」と「Operation Trojan Shield」

■Appleのスパイウェア? 「CSAM Detection」を巡る騒動

■Apple「ATT」を回避するテック企業の仁義なき情報収集

■「ダーク・パターン」と 判定されたGoogleの「位置情報収集」

■大騒ぎになった「LINE」のデータ管理問題

■スパイウェアと言われたサッカーW杯の公式アプリ

■CPU脆弱性「Spectre」を悪用する初の“実用

レベル”のPoC「Spook.js」

■セキュリティソフトを“逆用”してデータを破壊する「Aikido」

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