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「IoT」&「ロボット」の主要パーツをチェック!
「センサ」「アクチュエータ」「マイコン」 の仕組みがわかる本
I/O編集部 編
2017年 7月20日発売   A5判  160ページ 定価 \2,090(本体 \1,900)
   ISBN978-4-7775-2018-3 C3055 \1900E
 人の身体で例えるなら、「目」や「鼻」などの五感が「センサ」で、「筋肉」は「アクチュエータ」と言えるでしょう。

 私たちの身の回りには、数多くの「センサ」や「アクチュエータ」が使われています。
 たとえば「センサ」では、電車の自動改札の「人感センサ」、自動車の「加速度センサ」、スマホの「ジャイロセンサ」などがある一方、「ものを動かす」ためには、「DCモータ」や「サーボモータ」などの「アクチュエータ」が使われます。

 「ロボット」「IoT」の時代を迎えた今、「センサ」や「アクチュエータ」に関する知識は、「頭脳」のCPUとともに、ますます重要になっていると言えます。
 また、「Arduino」や「Raspberry Pi」など、個人向けの「小型マイコンボード」が登場したことで、コンピュータの高度な知識がなくても、「IoT」システムや「ロボット」を作ることができるようになりました。

 本書では、「IoT」&「ロボット」の主要パーツとも言える「センサ」と「アクチュエータ」、そしてそれを操作するための「マイコンボード」について解説しています。
■ 主な内容 ■

第1章 「センサ」と「アクチュエータ」

1-1 身の回りの「センサ」と「アクチュエータ」

1-2 「センサ」の種類と仕組み

1-3 「アクチュエータ」の種類と仕組み

1-4 アクチュエータの「構造」と「役割」

1-5 「小型マイコンボード」のしくみと種類 

 

第2章 「IoT」と「ロボット」のパーツ

2-1 「IoT」で使われるマイコンボード

2-2 「IoT」のセンサ

2-3 「センサ」「アクチュエータ」をつなぐネットワーク

2-4 ロボットのメカニズムを考える

2-5 ロボットの「センサ」と「アクチュエータ」

 

第3章 「電子工作」と「マイコン」

3-1 電子工作と「センサ」

3-2 電子工作と「アクチュエータ」

3-3 「Arduino」でプロトタイピング

3-4 「Arduino」で何が作れるか  

3-5 「Raspberry Pi」とその他のLinuxボード 

3-6 「Raspberry Pi」でできること 

3-7 変わり種マイコンボード

 

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