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デザインと印刷のためのデジタル・パブリッシング情報誌
Professional DTP number 200505
2005年 4月 9日発売   A4変型判  160ページ 定価 \1,540(本体 \1,400)
   ISBN978-4-7775-2001-5 C3004 \1400E
 第1特集: フォント最新事情

 DTPに欠かせないフォントですが、もっとも基本的な分野であるにも関わらず、OpenTypeフォントの登場やユニコード環境の普及など、ここ数年で大きく変化を遂げ、これまでの常識や知識が通用しなくなってきました。ここでは、DTPのさまざまな観点からフォントを見直し、新しいフォントの仕組みや使い方、トラブルの回避法などを考えていきます。
■ 主な内容 ■

[第1特集] Open Typeフォント時代に適応せよ!
 フォント最新事情

●OpenTypeフォント最新事情
 フォントベンダーでは、OpenTypeフォントへの対応が着々と進んでいるようです。新しいフォントのリリースも続く中、OpenTypeフォントは現在どこまで実用的になっているのかを検証します。
●これからのフォントはレンタルだ
 フォントワークスのLETSの登場は、これまで買い切りが当たり前だったフォントの世界に大きな反響を呼びました。フォントのバージョンアップなどに影響されないフォント環境を構築する上で、フォントのレンタル・サービスはどういうメリットがあるのでしょうか。あらためて考えていきます。
●キープレイヤーに聞く OpenType フォント
 OpenTypeフォントはMicrosoft社とAdobe社が共同で開発したフォントです。そこで、Microsoft社、Adobe社双方に取材を行ない、OpenTypeフォントの将来について考えてみます。
●入力システムを極める
 ユニコードに対応し、さらに異体字などの仕組みを備えたOpenTypeフォントを使いこなすには、従来の入力システムでは充分とは言えません。そこで、ここではOpenTypeフォントの入力に適した入力システムを検証、その便利な使い方を解説していきます。
●Adobe-Japan-6とは何か
 現在、OpenTypeフォントのベースになる文字セットとしてはAdobe-Japan-1-4および1-5が一般に使われています。一方、Adobe-Japan文字セットとしての最新バージョンは1-6です。ここでは、Adobe-Japan1-6とはどういう文字セットなのか、1-0からの文字セットの特徴と合わせて見ていきます。

[第2特集]
 プリンタをとことん使い倒すために
 レーザープリンタ徹底研究

[High-End Prepress Report]
新聞広告で実現するFMスクリーニング

[DTP Technology File]
 本に優しいカラーフェイスアップ・スキャナ
 - EPICWIN 5000C -


●[連載企画および内容]

[Professional News]
  Professional Review/DTP News/Hardware Information for Professional

[連載]
  中国印刷業界レポート/デジタルカメラ最前線/Digital Graphic's Tips/デジタルカメラ撮影テクニック/InDesign導入への道/電子出版最新事情/DTPで使えるShade実践講座/目指せ!印刷営業の達人

[インフォメーション]
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