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楽しく、簡単に、Javaベースの言語を学ぶ
Processingではじめるプログラミング
加藤 直樹 著
2013年 2月20日発売   A5判  208ページ 定価 \2,530(本体 \2,300)
   ISBN978-4-7775-1742-8 C3004 \2300E
 「Processing」は米国MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボで開発された、グラフィック向けのプログラミング言語です。

 オープンソースで公開されており、「Windows」「Mac」「Linux」などといったOSの種類に縛られることなく開発ができ、作ったプログラムも、各OSで動作する「Javaアプレット」などに書き出すことが可能です。

 本書は、「Processing」の開発環境の導入からはじめ、「図形を描く」「色を塗る」「図形をインタラクティブに動かす」といった基礎を学びながら、「お絵かきスケッチ」「算数教材」などの教材ソフトを作ります。
■ 主な内容 ■
CONTENTS

 はじめに
 サンプル・プログラムについて

 第 1章  Processingとプログラミング
 [1-1] 「プログラミング言語」とは  [1-2] なぜ「Processing」なのか

 

 第 2章  Processingの導入
 [2-1] プログラミング環境の構築  [2-2] はじめてのプログラミング
 [2-3] Hello Processing World  

 

 第 3章  図形を描いてみよう
 [3-1] 表示ウィンドウのサイズと座標系  [3-2] 中央に四角形を描いてみる
 [3-3] 繰り返し正方形を描く  [3-4] エラーについて

 

 第 4章  色を使ってみよう
 [4-1] 色の表現  [4-2] Processingでの色の指定
 [4-3] 「色図」を描く  [4-4] 色で遊んでみる

 

 第 5章  図形を動かしてみる
 [5-1] 軌跡を描く  [5-2] 動かしてみる
 [5-3] 跳ね返らせてみる  

 

 第 6章  インタラクティブに図形を動かす
 [6-1] 転がし始める場所を指示できるようにする  [6-2] 転がす方向を指示する
 [6-3] 「転がしはじめる場所」と「方向」を表示する  

 

 第 7章  たくさんの図形を動かす
 [7-1] ボールをたくさん転がしてみる  [7-2] 「転がし始める場所」を指定してみる
 [7-3] メソッド  

 

 第 8章  波紋を描いてみる
 [8-1] 「クラス」を使ってみる  [8-2] 「波紋クラス」を作ってみる

 

 第 9章  「お絵描きスケッチ」を作ってみよう
 [9-1] 黒色で描けるお絵描きスケッチ  [9-2] 色を変更できるようにする
 [9-3] 写真に落書きしてみよう  

 

 第10章  「算数教材」を作ってみよう
 [10-1] 方眼紙を描く  [10-2] 三角形を表示する
 [10-3] 「三角形」を変形できるようにする  [10-4] 「面積」を表示する

 

 第11章  もう一つ「算数教材」を作ってみよう
 [11-1] イチゴを表示する  [11-2] イチゴを皿に載せれるようにしよう
 [11-3] 「教材」としての完成度を高める  

 索引

 サンプルについて
 本書で解説している「サンプル・プログラム」は、工学社のサポートページからダウンロードできます。
 <工学社ホームページ>
 http://www.kohgakusha.co.jp/

※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。

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