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「無線通信」の「師無味」から安全な活用法まで
基礎からわかる「Wi-Fi」&「無線LAN」
瀧本 往人 著
2012年10月17日発売   A5判  160ページ 定価 \2,090(本体 \1,900)
   ISBN978-4-7775-1718-3 C3004 \1900E
 いまや、「パソコン」「スマホ」などのIT機器はもちろん、「掃除機」や「体重計」といった「家電製品」や、「ゲーム機」など、さまざまな機器が「無線」でつながっています。
 また、「公衆無線LAN」も、「スマホ」に対応したサービスとしてすみずみに拡がり、「無線通信」は、もはや暮らしに欠かせないインフラになっています。

 このように、無線でつながることには、多くのメリットがあるのですが、反面、「セキュリティ」をしっかりしないと、情報の「盗難」や「改ざん」などのリスクも潜んでいます。

 本書では、普段使っている「無線通信」の仕組みを改めて知ってもらい、「Wi-Fi」や「無線LAN」を、より「安全」で「快適」に活用する方法を解説します。
■ 主な内容 ■
CONTENTS

 はじめに

 第1章  「Wi-Fi」「無線LAN」とは何か
 [1-1] 「Wi-Fi」「無線LAN」とは何か  [1-2] 電波と通信
 [1-3] 無線LAN  [1-4] 進化を続けるWi-Fi規格

 

 第2章  「親機」としての「Wi-Fi」「無線LAN」
 [2-1] 室内ネットワーク(無線LANルータ)  [2-2] インターネットの共有(モバイルWi-Fiルータ)
 [2-3] 「スマホ」や「パソコン」を「ルータ」に  [2-4] 公衆無線LAN

 

 第3章  「子機」としての「Wi-Fi」「無線LAN」
 [3-1] 「パソコン」(周辺機器)と「Wi-Fi」  [3-2] 「AV機器」と「Wi-Fi」
 [3-3] 「スマホ」「タブレットPC」と「Wi-Fi」  [3-4] 「ゲーム機」と「Wi-Fi」
 [3-5] 「その他」(白物家電)と「Wi-Fi」  

 

 第4章  「Wi-Fi」「無線LAN」のセキュリティ
 [4-1] セキュリティの重要性  [4-2] 「親機」と「子機」の相互認識の仕組み
 [4-3] [通信データの暗号化1] 「WEP」の危険性  [4-4] [通信データの暗号化2] 「WEP」を上位互換する「WPA」
 [4-5][通信データの暗号化3] 完成度の高い「WPA2」  

 エピローグ
 索引
 参考文献

※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。

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