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「疑問」「注意点」「運用方法」を利用者の視点で解説!
IPv6導入ガイド
大澤 文孝 著
2011年 6月25日発売   A5判  208ページ 定価 \2,484(本体 \2,300)
   ISBN978-4-7775-1612-4 C3004 \2300E
 インターネットでは、コンピュータを区別するため、それぞれに「IPアドレス」という数値を割り当ててきました。しかし、2011年4月15日、日本の「IPアドレス」がついに枯渇しました。つまり、もう、これ以上の台数のコンピュータをインターネットにつなぐことが困難になったのです。
 そこで新たな方法として考えられているのが、「IPv6」です。

 「IPv6」は、「IPアドレス」の桁数を多くして、もっとたくさんのコンピュータをインターネットにつなげるようにしたものです。

 「IPv6」は、私たちが気づかないあいだに、案外、普及しています。一部の光回線では、接続するコンピュータに対して、すでに「IPv6」の「IPアドレス」が自動的に振られるように構成されています。今後、「IPv6」に対応するプロバイダやレンタルサーバ事業者は急速に増え、インターネットの「IPv6化」がますます進んでいくことでしょう。

 「IPv6」は、ただ「IPアドレス」の桁数が多くなっただけではありません。通信方式も大きく変わり、従来の「IPv4」と呼ばれるインターネットとは互換性がありません。
 また、「IPv6」ではセキュリティについても注意が必要です。社内などで誰かが勝手に「IPv6」を有効にすると、インターネットから「IPv6」を経由して社内LANに入り込まれてしまう恐れもあります。
 このように「IPv6」を使うには、ちょっとした知識が必要です。よく分からないまま使ってしまうと、一部のサイトのつながらないというトラブルが起きたり、セキュリティ上の問題を抱えたりします。
 本書は、「IPv6」に関する、さまざまな疑問、注意点、実際の運用方法を、利用者の視点で説明します。
■ 主な内容 ■
CONTENTS
 はじめに

 第1章  IPv6の世界にようこそ
 [1-1] インターネットとIPアドレス
 [1-2] IPアドレス不足で高まるIPv6の需要
 [1-3] 「IPv4」と「IPv6」の相互接続
 [1-4] 「IPv6」ならインターネットから自宅のパソコンにアクセスできる
 [1-5] 「IPv6」を使うには
 [1-6] 「IPv4ネットワーク」は縮小する

 第2章  IPv6の基本
 [2-1] IPv4のおさらい
 [2-2] 「IPv6」のIPアドレス
 [2-3] リンクローカル・ユニキャストアドレス
 [2-4] 「グローバル・ユニキャストアドレス」と「ユニークローカル・ユニスキャストアドレス」
 [2-5] IPアドレスの自動設定
 [2-6] ネットワークの優先順位
 [2-7] まとめ

 第3章  「IPv6」を使ってみよう
 [3-1] 「IPv6」でできること
 [3-2] 1台を接続するか、複数台を接続するか
 [3-3] 「Windows 7」の標準機能を使って「IPv6トンネリング」する
 [3-4] 「IPv6通信」をテストする
 [3-5] 「IPv6トンネリング・サービス」を使った接続
 [3-6] フレッツ光ネクストを使った「IPv6接続」
 [3-7] インターネットから宅内のパソコンをコントロールする
 [3-8] まとめ

 第4章  「IPv6対応サーバ」を構築する
 [4-1] サーバを「IPv6」対応にするための構成
 [4-2] 「IPv6対応サーバ」を構築する
 [4-3] 「IPv6対応Webサーバ」を構築する
 [4-4] 「IPv6対応DNSサーバ」を構築する
 [4-5] まとめ


 付録 World IPv6 Day
 索引

※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。

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