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「iPhone SDK」を使ったソフトの「開発」から「販売」まで!
はじめてのiPhoneプログラミング
I/O 編集部 編
2010年 7月 3日発売   A5判  224ページ 定価 \2,090(本体 \1,900)
   ISBN978-4-7775-1529-5 C3004 \1900E
≪「iPhone」「iPod touch」のアプリ制作から、「App Store」での販売まで≫
 「iPhone 3G」の「SDK」(ソフトウェア開発キット)が公開されました。
 これによって、世界で最も普及しているスマートフォン向けにサンデー・プログラマーがアプリケーションを開発する道が開かれ、日本も含め、全世界に向けて販売できるようになったのです。
 ただ、「iPhone SDK」で「iPhone」向けアプリの開発はちょっと特殊で、「Xcode」や「Interface Builder」を使ってユーザー・インターフェイスの作成したり、実機でデバッグしたり、「App Store」向けバイナリのビルド方法などを理解する必要があります。
 本書では、「iPhone」や「iPod touch」上で動作する、「iPhone OS」(3.1.3)用アプリケーションの基本的なプログラミング技法を、「アナログ・シンセサイザー」の音声合成プロセスをシミュレートする「楽器アプリ」の制作過程を通して解説します。
 また、「iPhone」で使われる独自の用語や「App Store」での販売方法も解説しています。
■ 主な内容 ■
CONTENTS

 はじめに

 第1部 準備編

 第1章  iPhoneプログラミングとは
 [1-1] なぜ今、iPhoneのアプリ開発なのか  [1-2] iPhone用アプリ開発のための心の準備
 [1-3] iPhone用アプリの開発に必要なもの  [1-4] iPhone用アプリの開発の流れ
 [1-5] 「App Store」で人気のアプリ

 第2章  iPhone独自の用語
 [2-1] iPhoneの各部名称  [2-2] 基本の操作

 第2部 実践編

 第1章  概要
 [1-1] 作成するアプリ  [1-2] 解説の流れ
 [1-3] 開発環境

 第2章  ユーザー・インターフェイスの作成
 [2-1] プロジェクトの作成  [2-2] キーボード画像の用意
 [2-3] キーボード・クラスの作成  [2-4] 「Interface Builder」を使ったコントロールの配置
 [2-5] ボリューム・クラスの作成  [2-6] オート・ローテーション

 第3章  実機を使ったデバッグ
 [3-1] iPhone Developer Program  [3-2] 実機でのデバッグ

 第4章  リアルタイム音声合成
 [4-1] オーディオ・セッション  [4-2] AudioUnit
 [4-3] リアルタイム音声合成

 第5章  アナログ・シンセサイザー
 [5-1] 「アナログ・シンセサイザー」の構成  [5-2] アナログ・シンセサイザーのクラス
 [5-3] UIの作成  [5-4] 参考コード

 第6章  アプリの完成
 [6-1] 出力の疑似ステレオ化  [6-2] アイコンなどの設定
 [6-3] 環境設定  [6-4] アプリのローカライズ
 [6-5] 「App Store」について


 付録 「iPhone 4」「iOS 4」につい

 索引

※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。

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