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「財産」「情報」を狙うインターネットの脅威を徹底解剖!
コンピュータウイルス解体新書
瀧本 往人 著
2009年12月16日発売   A5判  192ページ 定価 \2,090(本体 \1,900)
   ISBN978-4-7775-1486-1 C3004 \1900E
≪ 「騙す」「狙う」「爆発的に拡散」…日本社会を揺るがす犯罪の正体!≫

 「インターネット犯罪」も進化を続け、「コンピュータ・ウイルス」はもちろん、「スパム」「スパイウェア」「アドウェア」などを使った“ビジネス”がはびこるまでになっています。また、ウイルスを簡単に作るツールなども多数存在し、事態を悪化させています。

 では、こうした「コンピュータ・ウイルス」に対して、私たちはどこから手をつけ、何をすべきでしょうか。
 本書は、既存の分類方法にとらわれず、「大流行したウイルス」「新たな手口のウイルス」など、重要なウイルスを取り上げて、仕組みや対策を分かりやすく解説しています。
■ 主な内容 ■
CONTENTS

 はじめに

 序章  コンピュータ・ウイルスの今
 ウイルスは減っている?  ウイルスがない世界はやってくるのか?
 第1章  国内を揺るがしたウイルス
 1-1 GENOウイルス  1-2 USBウイルス
 1-3 暴露ウイルス  
 第2章  つい騙されるウイルス
 2-1 偽ウイルス対策ソフト  2-2 迷惑メール
 2-3 ネット詐欺  
 第3章  ターゲットを絞り込んだウイルス
 3-1 SQLインジェクション  3-2 標的型攻撃
 3-3 ランサムウェア  
 第4章  爆発的に拡散するウイルス手法
 4-1 ボット・ネット  4-2 新種ウイルス
 4-3 ストーム・ワーム  
 終章  ウイルスの未来像と社会像の未来
 コンピュータ・ウイルスとは何か  コンピュータはどのようなツールなのか
 一極集中型社会モデル  

 参考文献
 索引

※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。

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