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		定番フリーソフトの[基本操作]から[グラフィックス][統計解析]まで
 
	
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				| 舟尾 暢男・高浪 洋平 共著 2005年12月21日発売  
						
						
							A5判 
						
						
							224ページ
						
						
						
						
							[CD-ROM付]
						
						
						
						
						
							価格 ¥2,530(本体 ¥2,300)
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				| ISBN978-4-7775-1184-6 C3041 ¥2300E |  
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				| 「R」は、統計計算とグラフィックスのためのオープン・ソースのソフトウェアです。多様な統計手法とグラフィックス機能が用意されており、そのまま出版物に貼り付けることができるくらい高品質のグラフィックスを容易に作ることができます。また、「R」はフリーソフトなので、誰でも無料で使うことができ、しかもさまざまなプラットフォーム上(「各種Linux」「Windows 9x/NT/2000/XP」「MacOS/OS X」など)で動作させることができます。さらに、最近ではボランティアの尽力によって、日本語に対応するようになりましたし、「R」の解説ドキュメントもかなり充実してきました。 本書は、「Windows(98/Me/2000/XP)」「MacOS X(10.2以降)」を使っている人を対象に、『「R」で統計的な処理を行なう手順』と『「R」でグラフを描く方法』の2つを習得することを目的としています。添付CD-ROMには、(1)「Windows用」「MacOS X用」「Linux用」の「R」(バージョンは主に「2.1.1」と「2.2.0」)の実行ファイル、(2)本書で用いたパッケージ、(2)各章で用いた「R」のソース・プログラム(html)・・・が収録されています。
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| ■ 主な内容 ■ |  
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| ・この本の流れ | ・Rとは? |  
| ・「R」で何ができる? |  |    
| 1.1 Windows版「R」の場合 | 1.2 Mac OS X版「R」の場合 |  
| 1.3 Vine Linux版「R」の場合 | 1.4 Debian GNU/Linux版「R」の場合 |  
| 2.1 「R」の起動 | 2.2 画面の説明 |  
| 2.3 「Rエディタ」の起動と保存 | 2.4 「Rエディタ」による簡単な計算 |  
| 3.1 作業ディレクトリの変更 | 3.2 ヘルプの参照方法 |  
| 3.3 「パッケージ」の読み込み | 3.4 「パッケージ」のインストール方法 |  
| 4.1 「ベクトル」とは? | 4.2 「ベクトル」の作成 |  
| 4.3 「ベクトル」に用いる関数 | 4.4 「データの型」と「ベクトルの種類」 |  
| 4.5 「ベクトル」の操作 | 4.6 「行列」の作成 |  
| 5.1 「データ・フレーム」とは? | 5.2 「データ・フレーム」の使用例 |  
| 5.3 「データ・フレーム」の作成 | 5.4 データの取り出し方法 |  
| 5.5 「データ・フレーム」の編集 | 5.6 「データ・フレーム」の編集例 |  
| 5.7 その他 |  |  
| 6.1 グラフィックス事始 | 6.2 グラフ作成の手順と作成例 |  
| 6.3 高水準作図関数 | 6.4 低水準作図関数 |  
| 6.5 グラフの履歴保持(Windows版「R」用) | 6.6 グラフの保存方法 |  
| 7.1 「1つのデータ」の特徴をつかむ | 7.2 対応ある「2つのデータ」の特徴をつかむ |  
| 7.3 関連のある「2つのデータ」の特徴をつかむ | 7.4 対応のない「2つのデータ」の特徴をつかむ |  
| 7.5 対応のない「2つのデータ」の特徴をつかむ | 7.6 「複数の比率」に関するデータの特徴をつかむ |  
| 7.7 2×2のデータの特徴をつかむ | 7.8 その他 |  
| 8.1 「関数の定義」と「関数のプロット」 | 8.2 「作図デバイスのい関する関数」を用いた図の保存 |  
| 8.3 図の重ね合わせ | 8.4 CD-ROMの内容 |  
   ※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。 |  |  |  
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