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最新版DirectXを使った3Dアクション・ゲーム作成のノウハウ
DirectX8.0 3Dアクションゲーム・プログラミング
登 大遊 著
2001年 2月 8日発売   B5判  256ページ [CD-ROM付] 価格 \2,750(本体 \2,500)
雑誌コード 61479-08    ISBN978-4-87593-909-2 C9455 \2500E
 「DirectX」は、1.2D/3Dグラフィック 2.サウンド 3.通信機能などの高速で基本的な機能を提供する、WindowsAPI(アプリケーション制作用に、あらかじめ用意されたプログラム)です。
 本書では、DirectXを使った3Dアクションゲームの作成について、リファレンス本のような関数などの細かな仕様の列挙ではなく、どのように使えばよいかなどの実例を挙げて解説していきます。また、グラフィック・ライブラリ(DirectX)の使用方法だけでなく、3Dプログラミングで必要となる行列やベクトル、3次元座標、3D−CGの原理などに関する知識についても分かりやすく解説します。
■ 主な内容 ■

 「DirectX」は、1.2D/3Dグラフィック 2.サウンド 3.通信機能などの高速で基本的な機能を提供する、WindowsAPI(アプリケーション制作用に、あらかじめ用意されたプログラム)です。
 本書では、DirectXを使った3Dアクションゲームの作成について、リファレンス本のような関数などの細かな仕様の列挙ではなく、どのように使えばよいかなどの実例を挙げて解説していきます。また、グラフィック・ライブラリ(DirectX)の使用方法だけでなく、3Dプログラミングで必要となる行列やベクトル、3次元座標、3D−CGの原理などに関する知識についても分かりやすく解説します。
 なお、添付CD−ROMにはDirectX8 SDKとサンプル・プログラムを収録しています。

[主な内容]

はじめに

1章 Windowsゲーム・プログラミング
 1節 MS-DOS時代のゲーム・プログラミング(10年前)
 2節 3Dゲーム専用機の時代(5年前)
 3節 Windowsゲームの時代(4年前〜現在)
 4節 DirectXとは何か?

2章 ゲーム開発の準備
 1節 準備すべきもの
 2節 インストールと準備

3章 DirectXプログラミングに必要な基礎知識
 1節 Windowsアプリケーションの動作原理
 2節 DirectXとCOM
 3節 3Dグラフィックスの基礎

4章 DirectX Graphicsの使用
 1節 Direct3Dの初期化だけをするプログラム
 2節 2Dポリゴンを描画する
 3節 半透明ポリゴンを描画する
 4節 3Dポリゴンを描画する
 5節 頂点バッファの使用
 6節 2Dと3Dの融合
 7節 3Dゲームの描画の最適化
 8節 いろいろな手法
 9節 Direct3DXの便利な算術関数
 おわりに

5章 DirectX Audioの使用
 1節 DirectSoundについて
 2節 WAVEファイルの再生
 3節 3Dサウンドの再生
 4節 DirectMusicの使用

6章 DirectSetupの使用
 1節 DirectSetupについて

7章 End of the Worldの解説
 1節 End ofthe Worldについて
 2節 ソース・コード使用条件
 3節 End of the Worldの構成
 4節 End of the Worldで使用するファイル・フォーマットの解説
 5節 マップ・コンパイラ MC.exe
 6節 EoW.exeのソース・コード解説
 7節 COGライブラリ

8章 Quakeのソース・コード
 1節 Quakeソース・コードのライセンス
 2節 Quakeソース・コードのビルド

9章 ゲーム開発関係Webサイト

付録 DirectXインターフェイス一覧

●特別添付CD-ROM
 DirectX 8.0 SDK/サンプル・プログラム/サンプル・コード/End of the World/DirectX 8.0 SDK日本語版ヘルプ/ほかを収録

※ 内容が一部異なる場合があります。ご了承ください。

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