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		デジタル化で「収集」「圧縮」「整理」して「保存」!
 
	
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				| パソコンの常識研究会 著 2005年10月26日発売  
						
						
							A5判 
						
						
							192ページ
						
						
						
						
						
						
						
						
							定価 ¥1,760(本体 ¥1,600)
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				| ISBN978-4-7775-1167-9 C3004 ¥1600E |  
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				| HDDレコーダーやMP3プレイヤーなど、デジタル・データを利用する製品が増えてきました。デジタル・データは、よく言われる「かさばらない」「劣化しない」という長所のほかに、「検索・ソートが容易」「データを転用しやすい」「ランダム・アクセスできる」など、隠れた長所も多くあります。つまり、デジタル・データをうまく利用すれば、データの保存だけではなく、利用時にも多大なメリットがあるわけです。 そこで、本書では、「ビデオテープ」や「書類」「アルバム」(写真)などをデジタル化したり、音楽CDやデジタル・ビデオ・データを、圧縮して、利用/保存するためのテクニックを解説します。特に、データをCDやDVDに保存するにあたって、より使いやすく確実なメディアが作れるように、機器選びや作成のコツなどを幅広く紹介しています。また、「OCR」や「ビデオキャプチャ・ボード」を利用した“デジタル化”に際する注意点や、より実用的な圧縮技術の紹介など、「省スペース」「長期保存」「マルチ・ユース」を低価格で実現し、情報データを簡単に取り扱えるようにするための方法を解説しています。
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| ■ 主な内容 ■ |  
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| 1- 1 ハードディスク・レコーディングとは何か | 1- 2 デジタル・オーディオの種類 |  
| 1- 3 CDからの録音 | 1- 4 アナログ・ソースからの録音 |  
| 1- 5 携帯プレイヤーからの録音 | 1- 6 ライブなどの生録 |  
| 1- 7 MIDIの録音 | 1- 8 トラブル・シューティング |  
| 1- 9 サウンド・ファイルを圧縮する | 1-10 主要な圧縮音声フォーマット |  
| 1-11 CD/DVDに焼く |  |    
| 2- 1 デジタルでビデオ・ファイルを扱うということ | 2- 2 ビデオcodecについて |  
| 2- 3 代表的なビデオ・ファイル形式 | 2- 4 ビデオ・データをデジタル化する |  
| 2- 5 ビデオキャプチャ | 2- 6 入力データの設定 |  
| 2- 7 メディアへの保存 |  |    
| 3- 1 文書データのデジタル化 | 3- 2 文書関連のファイル形式 |  
| 3- 3 文書のデジタル化 |  |    
| 4- 1 写真のデジタル化 | 4- 2 デジタル化を試す |  
| 4- 3 デジカメの現状 | 4- 4 画像ファイルの整理とファイル名 |      ※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。 |  |  |  
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