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「BISHAMON」ではじめるゲームエフェクト制作
在庫あり
マッチロック 著
2015年11月16日発売 定価 \2,530(本体 \2,300)
ゲーム重要な要素として「エフェクト」があります。
「ここでド派手な爆発を入れたい」「キャラクターの魅力を出すような演出を入れたい」
こんな場合に、「パーティクル」を駆使した「エフェクト」を追加すると華やかさや盛り上がりが飛躍的に跳ね上がり、その効果は一目瞭然です。
「BISHAMON」(ビシャモン)は、このようなエフェクトを作るための専用の制作環境で、大きな特徴は、直感的で扱いやすく、派手なエフェクトが制作しやすいところです。
また、「Unity」をはじめとした、さまざまなプラットフォームやゲームエンジンに対応しており、独立したソフトで作るので、プラットフォームやゲームエンジンが新しいバージョンになっても、制作したデータのほとんどを流用できます。
本書は、「BISHAMON」の導入、基本操作、簡単なエフェクトの制作方法を詳しく解説しています。
I/O 2015年12月号
在庫僅少
2015年11月18日発売 定価 \998(本体 \907)
【特集】「ロボット技術」現状をチェック!
ロボットの技術は、日々進化しています。
工場などで使われる大型の産業用ロボットはもちろん、最近では災害救助や医療用に、軽量で超小型のロボット(MEMS)なども技術開発が進んでいます。
また、個人向けの分野でも、「ロボット掃除機」や「洗濯物を畳む
洗濯機」など、私達の生活の中に入り込んでいるロボット技術も着実に進化しています。
そこで今月号では、最新のロボット技術について紹介します。
Godot Engineではじめるゲーム制作
在庫あり
天沢らせん 著
2015年11月24日発売 定価 \2,530(本体 \2,300)
「ゲームエンジン」は、ゲーム作りに必要なツールを、ひとまとめにしたソフトです。以前はゲームの基礎的な部分も、すべてイチから作られていましたが、現在はプロの間でも「ゲームエンジン」を使った開発が主流になってきています。
そして、今まで一度もゲームを作ったことがない人でも、見栄えの良いゲームが簡単に作ることができるようになりました。
「Godot Engine」(ゴドー・エンジン)は、その「ゲームエンジン」のひとつで、オープンソースで開発されているため、無料で使うことができます。
主な特長は以下のとおりです。
・小規模から大規模まで対応可能
・2Dゲーム用の機能が充実
・Pythonベースのスクリプト言語
・インストール不要で小サイズ(20Mバイト)
・起動が早い
・オリジナルの2D&3D用の物理シミュレーションを搭載
・「マインクラフト」や「レゴブロック」のような、ブロック単位でのステージ制作が可能
本書は、「Godot Engine」を利用して、ゲームを作る方法を解説しています。
「Raspberry Pi 2」& Scratchでプログラミング
在庫あり
大川 善邦 著
2015年11月24日発売 定価 \2,530(本体 \2,300)
「Raspberry Pi」は、「ARMプロセッサ」搭載の「シングルボード・コンピュータ」。そして、「Raspberry Pi 2」は、価格はこれまでと同じで、機能はかなり向上しています。
一方「Scratch」は、MITのメディアラボが開発した「プログラミング・システム」。「積み木遊び」をする感覚で「ブロック」を並べてプログラミングします。
当初の目的は教育用でしたが、現在では、プロのプログラマーが使うプログラミングのツールとして、大きく延びています。
本書は、「Raspberry Pi2」と「Scratch」を組み合わせてプログラミングする方法を解説しています。
TWE-Liteではじめる「センサー」電子工作
在庫なし
大澤 文孝 著
2015年11月27日発売 定価 \2,530(本体 \2,300)
「TWE-Liteシリーズ」は、省電力が特徴の無線マイコンです。電波は見通しで1Km飛ぶので、農園や畑など、広い場所でも使えます。
本書では、TWE-Liteシリーズを使って、次のことを実現します。
・モーションの検知
2.5cm角の薄型の無線センサー「TWE-Lite-2525A」を使って、遠隔の「動いた」「クリックされた」「落ちた」などの状態を把握します。
・温度の検知
「温度センサー」をつなぐことで、外界の「温度」を検知します。定期的に取得して「グラフ」にするのはもちろん、一定温度以上になったときに「警告メール」を送るような処理もできます。
・大まかな位置の取得
たとえば、各部屋に無線の中継器を置き、どの部屋にある中継器との電波強度がいちばん大きいかを調べることで、どの部屋にいるのかが分かるようになります。
また本書では、「センサー」と「クラウドサービス」を組み合わせた、「IoT」(Internet Of Things)の世界も、模索します。
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