「数値」「文字」「画像」「音声」…さまざまなデータが扱える!
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和田 尚之 著
2023年 8月30日発売
A5判
160ページ
定価 \2,970(本体 \2,700)
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ISBN978-4-7775-2267-5 C3004 \2700E
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AIにおける「画像」や「数値」のデータ処理の流れを、分かりやすく解説。
画像処理の仕組みを理解し、自分でも市販のパソコンで画像処理をできるように構成しています。
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■ 主な内容 ■ |
■データから機械学習・AIの流れを知る
- 連立方程式からデータを捉えてみる
- 数値データと画像処理のデータ
- 画像処理で初期に学ぶデータセット
■不連続面の境界検出
- ImageJを使った境界検出
- Python(OpenCVとCanny関数)を使ったエッジ検出
- Wordを使った輪郭検出
- Pythonで決定木数値データを可視化する
■物体検出(Object Detection)
- 画像処理と物体検出
- 自前データを学習データにして物体検出
■ヒートマップ(HeatMap)
- 物体検出と「HeatMap」「Segmentation」
- ヒートマップ
■セグメンテーション(Segmentation)
- セグメンテーションのひとつのSegNetの仕組み
- セグメンテーション
- セマンティック・セグメンテーション
■応用できるソースコード
- 微細な境界検出
- 自己組織化マップ
- 自己組織化臨界状態理論から機械学習への拡張
■AIはどこまで進化するのか
- ChatGPT(対話型大型言語処理AI)
- AIが分かる人が1人いればプログラマーは不要の時代に!?
- AIの基本モデル「Neural Network」を生成
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