「コード」を「0」「1」に変えると「ドット絵」が現われる!
|
大西 武 著
2019年 8月30日発売
A5判
208ページ
定価 \1,980(本体 \1,800)
|
ISBN978-4-7775-2085-5 C3004 \1800E
|
|
最近の「プログラミング言語」を取り扱う本では、プログラムの基本である「ビット演算」の解説を省略していることが多いようです。
しかし、「ビット演算」を知っていれば、プログラムの選択肢を広げることもでき、さまざまな環境で使うこともできます。
本書では、「2進数」「8進数」「16進数」「10進数」「ランレングス圧縮」の問題データを解読して、“ドット絵”を描きます。
これによって、「ビット演算」の知識が自然に身につきます。
|
|
■ 主な内容 ■ |
はじめに
序章 「ビットパズル」について
第1章「2進数」で「ドット絵」を描く
- [1-1] 「2進数」について
- [1-2] 「2進数」から「ドット絵」にしたサンプル
- 【Column】 「2進数」の数え方
- 【Column】 ドット絵ソフトウェア「EDGE」
第2章 「8進数」で「ドット絵」を描く
- [2-1] 「8進数」について
- [2-2] 「8進数」から「ドット絵」にしたサンプル
- 【Column】 「3ビット」と「8ビット」
- 【Column】 各進数の「英語表記」や「由来」
- 【Column】 3Dドット絵ソフトウェア「MagicaVoxel」
第3章 「16進数」で「ドット絵」を描く
- [3-1] 「16進数」について
- [3-2] 「16進数」から「ドット絵」にしたサンプル
- 【Column】 Webページの色は「#ffffff」
- 【Column】 2Dペイントツール「Paint.NET」
第4章 「10進数」で「ドット絵」を描く
- [4-1] 「10進数」について
- [4-2] 「10進数」から「ドット絵」にしたサンプル
- 【Column】 「2進数」「8進数」「10進数」「16進数」の対応表
- 【Column】 3D-CGツール「Blender」
第5章 「ランレングス法」で「ドット絵」を描く
- [5-1] 「ランレングス圧縮」について
- [5-2] 「ランレングス圧縮」から「ドット絵」にしたサンプル
- 【Column】 「ランレングス圧縮率」
- 【Column】 3D-CGツール「お手本モデラー」
|
|
|
|