「仮想現実」と「拡張現実」の基本と技術がわかる!
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I/O編集部 著
2015年 1月21日発売
A5判
176ページ
定価 \2,090(本体 \1,900)
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ISBN978-4-7775-1876-0 C3004 \1900E
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マイクロソフトかの「動き」や「音声」を認識するデバイス「Kinect」や、Googleのインターネットやコンピュータにアクセスできるメガネ型デバイス「Google Glass」の登場で、「AR」(Augmented Reality:拡張現実)技術が注目されています。
一方、Oculus VR社の「ヘッドマウント・ディスプレイ」である「Oculus Rift」の登場で、「VR」(Virtual Reality:仮想現実)も話題になっています。
本書は、その「VR」「AR」の基本技術や、実際の使用例を、幅広く解説したものです。
※本書は、月刊「I/O」の掲載記事から「VR」「AR」に関する記事を再構成して、新原稿を追加したものです。
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■ 主な内容 ■ |
■序章「AR」と「VR」の違いと歴史
第1部 「仮想現実」(VR)の技術
· 進化する「VR」技術
· 「Oculus Rift」と没入型HMD
· 「Kinect」と「モーション・キャプチャ」
· 2014年「東京ゲームショウ」で見た「VR」
· 「GCS2014」から見る イマドキのゲーム開発
第2部 「拡張現実」(AR)の技術
· 進化するAR技術
· 「Google Glass」とウェアラブル
· 「Google Glass」入門
· 「AR」アプリとデバイス
· 「プロジェクション・マッピング」で遊ぼう
· Leap Motion V2
· プロジェクトタンゴ
第3部 Oculus Rift
· 「Oculus Rift」でできること
· Oculus Rift DK2
· 「OcuFes」体験レポート
· インタビュー
· 「Oculus Rift」の魅力とは
■終章 「MR」の世界
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