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「平面骨組」の計算コードの使い方をわかりやすく解説
マトリクス法による「構造解析」
藤井 文夫 著
2013年 5月20日発売   A5判  240ページ 定価 \2,750(本体 \2,500)
   ISBN978-4-7775-1762-6 C3050 \2500E
 「マトリクス法」による「構造解析学」の実践的な計算技法を、例題で具体的に解説した工学書です。
 マトリクス法による構造計算は、構造系の形態に依存せず、機械的に計算できる手順です。機械計算が可能なので、(正しく設定された計算モデルであれば)人為的ミスを排除できます。さらに重要なことは、手計算の必要がないので、そのぶんのリソースを、より本質的な作業に投入できるということです。

 本書では、「マトリクス法」による「構造解析学」の基礎を、思い切って簡略化し、その代わりに、「平面骨組の計算コード」(frame05.exe)を、別途ダウンロード可能にしました。
 機械・航空・建築・造船などの構造の力学を学ぶ学部学生や大学院生の学習用としてはもちろん、本書計算の技法は、構造技術者の実務にも充分に役立つでしょう。
■ 主な内容 ■

第1章 本書の特徴と活用のヒント

[1-1] 多彩な構造系と例題

[1-2] 「frame05」の概要と機能

[1-3] 個別演習問題

[1-4] 構造系の考案ヒント

 

第2章 基本的な計算

[2-1] 梁(はり)要素でトラスの計算

[2-2] 「軸変形」と「曲げ変形」

[2-3] 断面力図

[2-4] 支点反力

[2-5] 円形アーチ(CODE=PL)

[2-6] 「曲げ部材」と「トラス部材」の混在した系

[2-7] 「伸縮バネ」のモデリング

[2-8] 弾性床上の梁

[2-9] 「回転バネ」のモデリング

 

第3章 多様な荷重条件

[3-1] <等価>節点荷重

[3-2] 分布荷重

[3-3] 強制変位

[3-4] 支点移動

[3-5] 温度応力

[3-6] 移動荷重(影響線)

 

第4章 「<節点>自由度」の間に課せられた拘束条件

[4-1] 均一変位

[4-2] dof#の工夫

[4-3] 傾斜面上を滑動する支点

 

第5章 「剛体」を含む系

[5-1] 「軸変形」のない「水平」「鉛直」曲げ部材

[5-2] 拘束力の導入

[5-3] 「軸変形」のない「傾斜曲げ部材」

[5-4] 「剛体パネル」を含むトラス

[5-5] 「剛域」を含む系

[5-6] 剛体要素

[5-7] 耐震壁

 

第6章 対称モデル

[6-1] 「対称モデル」の一般変形

[6-2] 対称変形

[6-3] 反対称変形

[6-4] 多軸対称モデル

 

第7章 剛体変位モード

[7-1] 簡単な系の剛体変位

[7-2] 剛体変位の計算

[7-3] 不安定トラスの場合

 

第8章 影響線

[8-1] 簡単な「力学的静定系」の「力量」の「影響線」

[8-2] より一般的な「力学的静定系」の「力量」の「影響線」

[8-3] 「力学的不静定系」の「力量」の「影響線」

[8-4] 変位の影響線

 

第9章 実用的な構造計算の例

[9-1] 架設構造物

[9-2] 斜め吊り式工法

[9-3] ニールセン橋

[9-4] プリストレス

[9-5] 寸法の狂い

[9-6] 「ねじり変形」のない「格子桁」

[9-7] 計算結果の検証

 

第10章 計算問題集

[10-1] 力学クイズ

[10-2] モデル化と入力データ

[10-3] 計算手順

 

Appendix A

[A-1] 構造力学の基礎

[A-2] 「frame05」のコピー

[A-3] 入力データファイル「frame05_inp」の準備

[A-4] 出力データファイル「frame05_out」の読み方

[A-5] 図形データファイル「frame05_xls」について

[A-6] 平面トラスの場合

 

Appendix B

[B-1] 「frame05」について

 

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