Webアプリケーション技術でデスクトップアプリケーションを作る!
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ZAPA 著
2008年 1月11日発売
B5変型判
208ページ
[CD-ROM付]
価格 \2,530(本体 \2,300)
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ISBN978-4-7775-1334-5 C3004 \2300E
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「AIR」(Adobe Integrated Runtime)は、今人気の「Ajax」「Flash」などのWebアプリケーションをデスクトップ・アプリケーションとして実現するための実行環境で、「Windows」「Mac」「Linux」など、さまざまなOSで動きます。
「AIR」は、「HTML」「Ajax」「Flash」「Flex」「ActionScript」などの既存の技術を利用することで、技術者はすぐにデスクトップのアプリケーションを開発することができます。
AIRは、非常時接続であるモバイル環境やオフライン環境でも利用できます
本書は、各開発環境での作り方を、多くのサンプルを交えながら解説しています。
添付CD-ROMには、本文中のサンプルを収録しています。
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■ 主な内容 ■ |
まえがき
[1-1] AIRとは |
[1-2] AIRのインストールと実行方法 |
[1-3] AIRアプリケーションの紹介 |
[2-1] Flex Builder3 |
[2-2] 「Flex Builder」で「Hello,World」 |
[2-3] Flex 3 SDK |
[2-4] 「Flex 3 SDK」で「Hello,World」 |
[2-5] Aptana Studio |
[2-6] 「Aptana Studio」で「Hello,World」 |
[2-7] ADFファイルの設定 |
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[3-1] コントロール |
[3-2] レイアウト |
[3-3] ナビゲータ |
[3.4] 便利なショートカット |
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[4-1] 「ActionScript」について |
[4-2] 変数 |
[4-3] 演算子 |
[4-4] オブジェクトとクラス |
[4-5] 条件分岐 |
[4-6] 繰り返し |
[4-7] MXMLとActionScript |
[4-8] ActionScriptでAIR |
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[5-1] 文字を、表示、入力する |
[5-2] 「正規表現」「バリデータ」を使う |
[5-3] マウス、キーボードの情報を取得する |
[5-4] 外部ファイルを読み込む |
[5-5] XMLを処理する |
[5-6] タイマーを利用する |
[5-7] サウンドを再生する |
[5-8] 図形を描く |
[5-9] スタイルシートを利用する |
[6-1] ウィンドウAPI |
[6-2] クリップボードAPI |
[6-3] ドラッグ・アンド・ドロップ |
[6-4] ファイルシステムAPI |
[6-5] SQLite |
[6-6] PDF |
[6-7] HTML |
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7章
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AIRアプリケーションのサンプル・プログラム
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[7-1] FLV動画再生プレイヤー |
[7-2] 動画字幕表示プレイヤー |
[7-3] Webブラウザ |
[7-4] PDFリーダー |
[7-5] RSSリーダー |
[7-6] 透明デジタル時計 |
[7-7] 透明定規 |
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添付CD-ROMの使い方 索引
●本書サンプル・ソース ●Aptana Studioを収録
※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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